どうもダルクです(/・ω・)/
人気Vtuber事務所の、
ホロライブが運営するユニット、
”ホロライブ EN”が躍進しています(*´▽`*)
今回はちょっと毛色が違いますが、
Vtuber業界の動向から、
今後のネットビジネスのマーケティング戦略を、
個人的視点で考察してみました
結論:
グローバルなマーケットを意識したコンテンツ作り、集客術が
今後は特に活きてくる
では行きます(/・ω・)/
ホロライブEN(hololiveenglish)とは
まず、ホロライブENについて軽く触れます
ホロライブENとは、
人気Vtuber事務所であるホロライブに所属する、
5人の英語圏のvtuberからなるユニットです
公式からの案内がコチラ↓
2020/9/9にお披露目になったのも束の間、
3日後の9/12に早速初のリレー配信となりました
フツーに面白いので、
私も良く配信見てます(*´▽`*)
英語の勉強にもなって一石二鳥です
関連動画
ホロライブEN Gawr Gura(がうる・ぐら)わずか1ヵ月強でチャンネル登録者数100万人達成
さて、
そんなホロライブENですが、
初配信以降全員が驚異的な勢いでチャンネル登録者数を増やし、
メンバーの一人であるGawr Gura(がうる・ぐら)※以下ぐら氏 が、
2020/10/22の時点で、
チャンネル登録者数100万人を達成しました
私も登録してます(*´▽`*)
みんな見よう(/・ω・)/
彼女のチャンネルはコチラ↓
さて、
このチャンネル登録者数100万人という数字
はっきり言って、もうめっちゃすごいです!!
しかも彼女は1ヵ月ちょっとで達成していますが、
これがもう晴天の霹靂と言っていいでしょう
あえて投資で例えたら、
数日で1万円が100万円になった、
2015年のビットコインバブル並み(;・∀・)
古くは2017~2018年ごろから活動している、
同事務の数十人の先輩をあっという間に全て抜き去り、
ホロライブ初のチャンネル登録者数100万の達成者になりました
ちなみに、
これまでVtuberで登録者数100万人を達成しているのは、
「世界初」のVtuberであり業界の草分け的存在である、
キズナアイ氏と、
Vtuberブームの火付け役となった、
輝夜月氏の二人だけです
ぐら氏はわずか1ヵ月ちょっとで、
史上3番目の快挙を達成したことになります
もうね、
全てがぶっ飛びすぎている(;・∀・)
ぐら氏のタレント性や才能あっての快挙なのは言うまでもないですが、
これほどの大躍進はなぜ起こったのか
その理由について少し考察してみました
2020年のホロライブ躍進の要因は何だったのか
ぐら氏の大躍進の理由を語る上で、
まずは、ホロライブ自体の2020年の躍進の要因を見ていきたいと思います
そもそも、ホロライブENに限らす、
2020年はホロライブ全体で登録者数が大きく伸びました
その分、ちょっとドタバタも
多かったような気もしますが(;・∀・)(笑)
この躍進の直接的要因は、
海外のリスナーが劇的に増えたことです
そして海外のリスナーが増えた背景には、
・新型コロナウイルスのパンデミックにより世界規模のステイホームが起こった
・4期生の桐生ココの加入
があるように思います
ステイホームにより多くの海外リスナーがVtuber界隈に流入した
これまでVtuberは、圧倒的に日本人の割合が多く、
リスナーも多くが日本人でした
ところが、2020年10月現在、
Vtuberの動画のコメント欄、Twitterのリプ欄には、
英語の書き込みが溢れかえる事態となっています
ホロライブに関しては、
もはや英語の方が日本語よりも多いです(;・∀・)
暇を持て余した人にとって、
動画は最高の暇つぶしコンテンツなわけですが、
ステイホームにより余暇のできた海外の人が、
大量にyoutubeからVtuber界隈に流入してきたようです
言葉はわからんけど、
可愛い!声キレイ!ゲーム面白い!
って感じで、
アイドル事務所のホロライブは特に海外勢にとって、
入りやすかったと思います
4期生 桐生ココ氏が海外リスナーの窓口となった
そして、2020年に海外リスナーが増えた要因のもう一つに、
ホロライブ4期生の、桐生ココ氏の存在があると思います
こっちも合わせて登録してね
めっちゃ面白いから(*´▽`*)
彼女のチャンネルはコチラ↓
桐生氏は2019年12月に活動を開始したライバーで、
ホロライブ初の英語を母国語とするVtuberです
彼女の活動を期に、
ホロライブ全体で海外リスナーが流入するようになってきました
最初は桐生氏の配信にだけ目立っていた海外リスナーですが、
Vtuber自体が認知されるようになっていき、
他のライバーの放送にも海外リスナーが増えていきました
この、
桐生ココ氏の加入と、世界的なステイホームの時期が、
重なったことでホロライブ自体は大きく登録者を増やした印象です
ホロライブとしても、
海外でのファン獲得に本格的に取り組むために、
ホロライブENを立ち上げたのでしょう
その結果、
ホロライブENは驚異的な躍進を遂げており、
見事な経営判断と言わざるをえないです
ホロライブ EN の躍進から考える、ネットビジネスのマーケティング戦略
さて、本題に戻りますが、
これは単にVtuberだけの話ではありません
私も学ぶことがたくさんあると思います
本件は我々ブロガーも含め、
ネットビジネスを副業や実益を兼ねた趣味にしている人間にとって、
グローバルな市場の大きさを痛感させられる事例と言えるでしょう
現在、
日本の製造業などは殆どが海外向けの製品を生産したり、
生産拠点を海外に移して現地生産化するなど、
急速にグローバル化が進んでいます
これは国内の市場が飽和しており競争が激化してるからと、
海外の市場が圧倒的に大きいからですが、
ネットビジネスでも同じことが言えます
そんなの、
「言われるまでもない」って人もいると思います
でも、わかっていながら、
何かやってますか?ってことです
かく言う私も何もしてませんでした(;・∀・)
私のブログでさえ、Googleアナリティスクを見ると
実は海外からのアクセスがちょこちょこあります
海外の日本人が見ている可能性もありますが、
日本語のコンテンツ、日本語での集客しかしていないのに、
海外からのアクセスがあるのは、
それだけ海外の市場が大きく潜在的読者の母数が多いということです
この潜在的顧客を集客できれば、
コンテンツは大きく成長する余地があると思います
考え方によっては、
夢があるじゃないか
まとめ:グローバル市場を意識したコンテンツと集客術が有効
最後にまとめます
コンテンツの躍進のカギに、
グローバル市場を意識したコンテンツと集客術
が重要である
一個人の弱小ブロガーにとって、
何ができるか
実は考えていることがあるので、
試験的に実践していきたいと思います
何事も挑戦(/・ω・)/
成果が出たらフィードバックします(+_+)
また、末尾ではありますが、
ホロライブ並びに所属タレントの今後ますますのご発展を、
一人のファンとして応援しています(*´▽`*)
ではまた(/・ω・)/
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