まぁ、タイトルからして変ですが、今日は少し踏み込んだ話をします
思想が強めに感じる人もいるかもしれないので、閲覧は自己責任でお願いします

私の対人スタンス
「他人のことはどうでもよくない?」
現代人、他人に厳しすぎない?

XなどのSNSを見ていて、つくづく思うんです
現代人って、他人に対して厳しすぎませんか?
特に推し活界隈
誰かの行動にすぐ苦言を呈したり、些細なことをいちいち批判したり……
もちろん、私も気になることがゼロではないけれど、「そこまで腹立つ?」と思うことが多いです
もっと言えば、「それ、わざわざ書かずにいられないの?」と
今回の話題は、そんな違和感から始まります。
本来こんなこと書く必要はないんですが、表では面倒で言えないので、ここであえて言語化してみます
私のこの記事なんか、普通の人はまず来ないような場所ですからね
「他人とは分かり合えない」という前提で生きる

なぜ他人に腹が立つのか
結局のところ、他人に期待しすぎているからだと思うんです
本質的なことを言えば、 他人とは分かり合えないという前提を持つべきなんですよ
学校教育とは真逆ですが、社会に出れば嫌でも理解できます
この世には、どうやっても分かり合えない人がいます
というより、100%分かり合える人なんて存在しない
親子ですらそうです
血がつながっていて、毎日顔を合わせていても、相手の心を完全に察することなんてできません
隠していることや言わない本音なんて、いくらでもあるでしょう
それが答えです
ましてや、生まれも育ちも違う、顔も知らない赤の他人同士が、高次元で分かり合えるはずがない
もちろん、分かり合おうとする努力は必要です
ただし、「完全には理解できない」という前提を持ったうえで相互理解を目指すべきだと思うんです
共感できる部分はあるし、通じ合える瞬間もある
でもそれは相手の一部であって、全部を理解した気になるのは驕りでしかありません

私はその驕りで痛い目を見たことがあります
「察して」は無理ゲー

言葉を尽くしても相互理解は難しい
理由は大きく2つ
- 言葉の定義やニュアンスが人によって違う
- 相手が本音で話しているとは限らない
例えば「推し活」という言葉の定義を10人に聞いたら、まず一致しません
必要要件を聞かれても答えられない人が多いでしょう
つまり、同じ言語を使っているようで、実は別のニュアンスで話していることが多い
そして、相手が本音を言っているかどうかは、親子ですら分からない
大人になるほど「言わないこと」のほうが重要になってきます
実際に私は、思ったことの8割は飲み込みます
特にXでは、他人へのネガティブなことは極力言わない
そんな状況で「察して」は無理です
そもそも相手の中にしか判断軸がないのですから
どいうことかというと、
例えば、「頑張れ」とか「期待してる」って言葉は、本来ポジティブな応援のはずです
でも、相手と状況によっては、過度なプレッシャーに受け止められたり、ネガティブな印象を持たれる場合も現代では珍しくありません
こんなのはもう、その時の相手の心の中にしか判断軸がないからです
普段からその人の性格や置かれた状況が分かっていれば、判断できるかもしれませんが、観察できる状況になければ、察しようがありません
自己中心的利他で生きる
もちろん、超えてはいけないラインはあります
明確なルールもある
でも、それ以外は各々の解釈でグラデーションを持たざるを得ない
自分の判断軸でやるしかないじゃないですか
それなのに、自分の基準を押し付け合って、気に入らないことをイチイチ攻撃し合うのは不毛にみえます

そもそも、
その「自分の基準」の絶対的な自信はどこから来るのか
推し活に関していえば、絶対にタレントとファンは完全な相互理解は無理だよ
マンガから学んだはずです

マンガ 推しの子より引用

マンガ BLEACHより引用
残酷なほど本質を突いていますよ
タレントはファン以上に言えないことがある
それを察するなんて、もっと難しいし、ある意味無粋なこと
だからこそ、自分も相手を完全には理解していないと自覚し、謙虚でいたほうがいい
推し活に限って言えば、私はコメントやリプを送るとき、とても慎重です
誤解されないか、重くてキモがられないか、意図せず傷つけないか……

考えすぎて、無言赤スパだけ投げていた時期もあります
それすら変かなと思って今はやめましたが(笑)
多分これまでに、意図せず推しを傷つけたこともあるかもしれない
そのくらい自信がないですよ、私は
逆に「相手を理解できている」と疑わない人ほど、実は理解しようとしていない
だから他人を上から目線で批判できるんだよ
私には無理です
最大限分かり合おうと努力しつつ、完全には理解できないことを受け入れ、 傷つくことも、傷つけることも覚悟して向き合うしかない
他人を咎めてる余裕ないでしょう
推し活にかぎらず、それが人と向き合うということじゃないかな


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