どうもダルクです
プログラム超初心者ですが勉強がてら学んだことをブログとしてまとめていきます
今回の記事はPythonというプログラミング言語の、
入門者向けの記事になります
この記事でわかること
・Pythonとはなにか?
・Pythonの基本的なコードの書き方
・Pythonにおける変数の使い方と四則演算仕方
なお、当ブログの筆者もまだPythonは触り始めた初心者なので、
少々粗削りなのはご容赦ください
Pythonとは
Pythonは幅広い目的に使用でき、書きやすく・読みやすいように設計されている人気の高いプログラミング言語です
特に人工知能や機械学習分野ではPythonが最も使われています
最近のAIやDXのトレンドの中で、
特に注目されている言語がPythonです
Pythonのコードを書くツールをエディタと呼びます
Pythonのエディタとしては、PyCharm(パイチャーム) 、Jupyter Notebook(ジュピターノートブック) 、Visual Studio Code(ビジュアル・スタジオ・コード) などが使われています
Pythonでは、簡単に枠組みに基づいて書くだけで利用できるような環境が豊富に整っています
この枠組みをフレームワークと呼びます
例えば、Webアプリ制作であれば、 Django(ジャンゴ) 、 Flask(フラスク) などのフレームワークが存在します
他にも機械学習、ディープラーニング、画像処理など様々なユースケースにあったフレームワークが存在しています
これらのフレームワークを組み合わせて、人工知能、Webアプリなどの機能を実現できます
Pythonの基本的なコードの書き方
まず基本的なコードの書き方を、変数と四則演算を使って示していきます
当ブログのコードをコピーして、
GoogleColaboratoryなどで実行してみてください
コメントの記入
プログラミングをしている中で、 コードの意図や内容の要約 をメモしておきたい場合があります。Pythonでは、残したいコメントの先頭#
をつけ、プログラムに影響のない行にする、つまりコメントアウトができます
ぶっちゃけコメントが入っていないコードは自分でも分からなくなります
数値の計算
プログラミングでは、数値計算を頻繁に行います
数値計算では、基本的に算数のような記号を用いて行います
例えば、下記のプログラムでは、1+2+3+4を行って、その結果をprint
で表示させています
# 1+2+3を行います print(
1+
2+
3)
出力結果
6
文頭に#をつかってコメントを入れています
また、print(
1+
2+
3)
でprintの()の中を表示させます
文字を表示させる場合は、シングルクォーテーション「‘」または、ダブルクォーテーション「“」で囲みます
四則演算だけでなく、べき乗や割り算の余りなどの記号も存在します
# 3の3乗を計算
print(3**3)
# 5/3の余りを計算
print(5%3)
27 2
プログラミングでは、計算の際に使用する記号を算術演算子
と呼びます。
Pythonでは、以下の算術演算子
が使用できます
- 足し算:「
+
」 - 引き算:「
-
」 - 掛け算:「
*
」 - 割り算:「
/
」 - べき乗:「
**
」 - 余りの計算:「
%
」
変数
プログラムでは変数が頻繁に使用されます
この変数とは、数値や文字列などを何か「モノ」を入れられる箱と考えるとわかりやすいです
下図はBoxという変数に10という数値を代入した例です
Box =
10 # numの中身を出力する print(
Box
)
出力結果
10
変数は上書きや代入、計算が可能です
各操作のコードは以下になります
上書き
# 変数Boxに10を代入
Box =
10
# 変数Boxに30を代入(上書き)
Box = 30
代入
# 変数Boxに10を代入
Box =
10
# 変数Boxを変数Box2として代入
Box2 = Box
計算
# 変数numに10を代入Box
1=
10 # 変数num2に5を代入Box2 =
50 # 変数Box3に「Box1 + Box2」の結果を代入 Box3 = Box1 + Box2
また、便利な記述方法として、ある変数に1を加算するなど同じ変数に対して計算を行う場合は、num += 1
のように省略が可能です。
# 「num = num + 1」と同じ処理
num +=
1
今回はここまで
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