どうもダルクです(/・ω・)/
先日、Heaven’s Feel Ⅲ.spring song
を公開日に見てきました(/・ω・)/
もう最高でした！！
もうね、10年待った甲斐がありました(T_T)
感無量です
興奮冷めやまぬまま、
同日に視聴した友人にも感想聞いたのですが、
なんと衝撃の結果が…
いやー、映画最高だったな(*´▽｀*)
うーん、確かにすごかったけど、
少し残念だなぁ
…………あぁ(￣ー￣)？
そ、そんな怖い顔するなよ
俺は原作未プレイだから正直訳わかんなかったよ
マジかよ…
……………それもそうだな(;・∀・)
そもそもこの作品、
間桐桜大好きオタクの須藤監督が、
fate大好きオタクのために作った作品だったわ(;・∀・)
初見がわからんのは無理ない話だし、
HFが最終ルートだから未プレイ勢も多いことでしょう
そこで今回は、
原作未プレイでも、
劇場版fate/stay night [Heaven’s Feel]Ⅲ.spring songを理解できて、
楽しめる事前知識を紹介します
どうしても、多少のネタバレは含みますが、
これから見に行く人はある程度事前知識があった方が、
理解できるはずです
また、
「映画観たけどわからんかった」って人は、
この解説を見た後もう一回見ると、
より楽しめると思います
ではいくぞ(/・ω・)/
付いてこれるか？？
原作未プレイでも[Heaven’s Feel]最終章がわかる事前知識
実際に、原作未プレイの友人の、
わからなかった点をまとめて解説します
できるだけネタバレにならないように書きます
また、未プレイの人向けなので、
本当にざっくり簡単に説明ます(=ﾟωﾟ)ﾉ
カギとなる宝具：ルールブレーカー
物語のキーとなる宝具、ルールブレイカー
もともとキャスターの宝具で、
マスターとサーバントの契約を解除する効果があります
HFではキャスターはすでに一章で脱落していますが、
実は伏線を張っています
この宝具の効果をよく覚えておいてください
宝石剣ゼルレリッチについて
ほとんど説明がなかったので補足
ざっくり言うと
並行世界(パラレルワールド)に干渉できる剣なのですが、
作中の使われ方は、剣の魔力を無限に連なる並行世界から補給し、
無制限にぶっ放すこと
いわば、
球数無限のロケットランチャーみたいなもんです(;・∀・)
衛宮士郎の起源は「剣」
ちょっとだけネタバレですが、
物語終盤に衛宮士郎の体から無数の剣が飛び出る描写があります
これは、アーチャーの腕を使用したことによる、
魔術回路の暴走によるものです
衛宮士郎は体にアヴァロンを埋め込まれたことにより、
起源が「剣」になっています
彼の固有結果「無限の剣製」でもわかる通りです
原作プレイしないとわかりにくいですが、
衛宮士郎はケガをした際、傷口を剣が覆い、
その後傷が治癒するのですよ
いきなり剣が出てきて、
「なんで？」って人もいると思うので(/・ω・)/
第三魔法「天の杯」
ルートのタイトルになっている、天の杯(ヘヴンズ・フィール)
アインツベルンが到達し、現在は失われたとされている第三魔法
魂を肉体から引きはがし、
それ単体で存在させる大魔法です
イリヤスフィールは、
「天のドレス」を身に纏い、大聖杯を制御することで、
ヘブンズ・フィールに至ることができます
地味にこれ、エンディングを理解するうえで、
非常に重要な知識になりますが、
あまり語られないかった印象です
封印指定の魔術師 蒼崎橙子
型月別作品、
「空の境界」の登場人物
「魔術基板の衰退したルーンを再構築」、
「衰退した人体模造の魔術概念の再構築」という業績を上げた、
稀代の魔術師です
業績にもある通り、
「本人と寸分違わぬ人形」を創り上げることができます
fateの世界観は「空の境界」とリンクしているので、
覚えていると見方が変わるかも？
これも事前知識がないと、
感動のエンディングでなにがあったかわかんないと思います
これを機に、
ぜひ空の境界も読んでいただきたいですね(*´▽｀*)
その他の疑問点をサクッと解説（ネタです）
EDに出ていた長身の眼鏡の美人は誰？
ライダーだよ
オルタって実はツンデレ？
そうだよ
こんなかんじかな(*´▽｀*)(笑)
最後に：fate/stay night [Heaven’s Feel]を最大限楽しもう
さて、感想記事はまた書きますが、
劇序版fate/stay night [Heaven’s Feel]最終章
最高でした！！
この素晴らしい作品を、
できるだけたくさんの人に観ていただきたいと思います
原作未プレイの方も、
この記事の知識を入れておくと、
比較的すんなり内容を理解できると思います
また、すでに映画を観たけどよくわからなかったという人も、
この補足を読んでもう一度映画を観ると、
違った発見があると思います(*´▽｀*)
さあ、何度でも映画館にGoだ！！
そして最後にもう一言、
fateのアニメ作品は最高クラスのクオリティで、
もはや芸術の域にあります
ただ、あえて付け足すなら、
アニメからfateを知った人は、
ぜひ本編のゲームをプレイしてほしい
「fateは文学」
型月ファンの格言です
fateの最大の魅力は、
原作者、奈須きのこ先生の味のある文章と世界観、
文字の生み出す奥深さです
ぜひ、多くの方にfateの本来の魅力を味わってほしいと思います
ようこそ、fateの世界へ(*´▽｀*)
映画の詳しい感想・レビューは後日書きます
ではまた(/・ω・)/
（追記）
感想記事書きました(+_+)↓
関連記事
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント