どうも、ダルクです(/・ω・)/
FINAL FANTASY Ⅶ リメイクが2020/4/10にいよいよ発売予定です
ダルクはもう楽しみで仕方ありません(+_+)
FF7はダルクの青春(*´▽`*)
かくいう私は小学生のころからFinal Fantasy(以下FF)にがっつりハマり、ほとんどのシリーズをやり込んでいました
当時まだスマホなど、ネットに気軽にアクセスするツールがなかった時代、
学校中の誰よりもFFに詳しかったと断言できます(+_+)
今回は私の愛するFFシリーズの中から、個人的に好きなヒロインキャラを4人紹介します
※ネタバレ少なめにざっくり行きます(*´▽`*)
きりがないので、今回はFF7~10の4作品の中から、1人づつ紹介します(=゚ω゚)ノ
ユウナ ~FINAL FANTASY X~
ファイナルファンタジー10(以下FF10)のメインヒロイン
大召喚士ブラスカの娘で、自身も召喚士としてシン(ラスボス)を倒す旅をする
ユウナの魅力① 巫女風のビジュアルと召喚士の設定
まず、見た目がすごくいいです(+_+)
巫女風のコスチュームが特に良い!!
召喚士といういうことで「異界送り」という儀式をするムービーシーンがあるのですが、
音楽と衣装の効果も相まって、本当に神秘的です
当時のダルクは口をぽかんと開けて見入ってしまってましたね(;・∀・)
また、FF10はキャラクターの育成要素の自由度がめちゃくちゃ高く、
全キャラが同じ技を覚えることもできるのですが、召喚獣を使えるのはユウナだけです
召喚士としてオンリーワンの個性も魅力の一つです
ユウナの魅力② 覚悟の強さと、時折見せる弱さ
どう書いてもネタバレになるのですが、ユウナの使命には過酷な結末が待ち受けています
他のシリーズのヒロインとの大きく異なるのは、ほかのヒロインが物語が進むにつれ、過酷な試練や運命に巻き込まれていくのに対して、ユウナの場合は、はじめから自分の運命がわかっています
(知らないのは主人公のティーダとプレイヤーのみです)
そのため、物語の序盤から自分の運命を受け入れていることの描写や、
時折、切ない表情を見せることや、意味深な行動をとることが物語を見返すとあります
ネタバレした後に、2週目をやると
「あぁ、このときどんな気持ちでこのセリフ言ったんだろう」
とか、
「あぁ、だからこの時はちょっとだけ切ない表情を見せてしまったのか」
なんて発見があり、ユウナの心の強さと切ない心情が良くわかります
何気にオープニングのティーダのセリフはヒントになっていますね
ユウナの魅力③ 続編X-2で壮大なイメチェンを果たす
FF10はあまりに人気作品のため、FFシリーズで初めて公式続編が作られました
その名もFinal Fantasy X-2(以下FF10-2)
そこで前回のFF10のヒロインであるユウナが、今回は主人公に抜擢されたのですが、
そこには盛大にイメチェンを果たした彼女の姿が…
ダルクも第一印象は、
いや、どちら様でしょうか(;・∀・)
ってなりました(笑)
和風で巫女ぽかった服装は、なんか今風の派手な服装になり、
胸元はヤバいくらいバックり空いております(;・∀・)w
当然当時のファンの間でも賛否両論が巻き起こり、
「こんなのユウナじゃない!!」
とか、
「ユウナがビッチになった!!」
とか、散々な言われよう(;^ω^)
そのためか、ユウナは当時のファミ通の人気投票で、好きな女性キャラと嫌いな女性キャラの2冠を達成するという、とんでもない偉業を達成しています(;’∀’)
それだけ、ユウナはファンの関心を集めていたんですね
ダルクはというと、
最初は不安でしたが、ゲームをプレイしてみると結局ユウナはユウナのままだったので、
これはこれでアリかな(*´▽`*)
って結論になりました
今ではこれもユウナの魅力の一つと考えているよ
ガーネット (偽名:ダガー) ~FINAL FANTASY Ⅸ~
ファイナルファンタジー9(以下FF9)のメインヒロイン
本名は、ガーネット・フィル・アレクサンドロス17世
旅の途中ではダガーという偽名を名乗ります
ガーネットの魅力① 王道・正統派ヒロイン
大国アレクサンドリアのお姫様で、とある事情で城を抜け出し主人公と旅をする、
いわゆる「家出系お姫様」(*^_^*)
育ちが良く物腰は上品で柔らか、絵にかいたような世間知らずのお嬢様です
全く高飛車なところもなく、大和なでしこといった感じの正統派ヒロインです(^^)v
ガーネットの魅力② 度重なる不幸に打ち勝つ心の強さ
数あるFFシリーズの中でも、FF9は登場キャラが次々悲惨な運命に直面するかなりシリアスで重苦しいストーリーです( ;∀;)
割と何個も故郷が木っ端みじんになったり、
割と何人も愛する人が死んだり、
なんなら自分ももうすぐ死ぬと余命宣告されたり、
自分が実は人間じゃなかったり…
もうヤメテ!!プレイヤーのメンタルまでもうボロボロです( ;∀;)!!
このガーネットにも次々に過酷な試練と悲惨な運命が降りかかります
もうホント死体蹴りのようで本当に可哀そうです(T_T)
ガーネットは元から精神が強かった訳ではないので、物語の中盤はストレスとショックでなんと声が出せなくなってしまいました
これはシナリオ内だけの設定ではなく、魔法詠唱ができなくなったり、戦闘に集中できずミスを連発したりと、バトルシステムにも影響したので、より深刻な印象をプレイヤーは感じたものです
そんな彼女ですが、主人公ジタンと共に過去を克服し言葉を取り戻します
その際、心機一転するためジタンから借りたダガーで長髪を切り、ショートヘアになりました
誰よりも優しく、何より芯の強い心が彼女の魅力です
ちょっとだけネタバレ
FF史上屈指の過酷な運命に抗い続けたガーネットには、FF史上最高といえる王道グッドエンドが待っています
こんなに幸せを祈ったヒロインはそういません
ガーネットよ、幸せになれ…
リノア・ハーティリー ~FINAL FANTASY Ⅷ~
ファイナルファンタジー8(以下FF8)のメインヒロイン
FFジリーズ随一の個性派ヒロインで、かなりのアンチがいるヒロインです(;・∀・)
だが私は好きだ!!
ぜひ彼女の魅力を伝えたい!!
リノアの魅力① 良くも悪くも素直で年相応の少女
リノアはちょっとノリの軽い年相応の女子高生みたいな性格です
天真爛漫で時に無鉄砲であまのじゃく…そんな等身大の少女がリノアの魅力だと思っています
まぁ、彼女のアンチの多い理由もそこなんでしょうが(;・∀・)
実際、序盤から能天気なで無鉄砲なリノアの行動に、主人公やプレーヤーは結構振り回される羽目になります(苦笑)
リノアは行動力だけはあるのでどんどん単独で首を突っ込み、気が付けば状況が悪くなっていることもしばしば…
それでいて基本能天気なのであまり反省してる感じがしないので、腹を立てるプレーヤーが結構いたのだとか(;・∀・)(笑)
まぁダルクに言わせれば、
そこがいいんだろ!!そこが!!
って感じです(+_+)(笑)
少女に腹立ててどうするよ、大人になんなさい(笑)
リノアの魅力② 物語終盤の展開はリノアを守りたくなるしかない
ネタバレになるので書きませんが、物語終盤に予想だにしない展開が彼女を襲います
ダルクは正直、FFシリーズを通して最大級の衝撃を受けました
あなたも実際にプレイすれば絶対リノアを守りたくなると思います
あぁぁ、書きたい!!(笑)
リノアの魅力③ インパクト絶大!リノア語録
リノアはその人懐っこい性格と独特のセンスから、様々な語録を生み出しています(+_+)
不意なセリフに心を射抜かれたプレーヤーも多いのでは?
いくつか代表的なのを紹介ます
リノア語録① 「おハロー」
意味:おはようとハローを組み合わせた挨拶
汎用性が高く、一時期ダルクもリアル世界で使用した過去あり(苦笑)
リノア語録② 「ハグハグ」
意味:抱きしめろ
シチュエーションと相まって破壊力抜群(*´▽`*)(笑)
やられた人多数
リノア語録③ 「私のことが……好きにな~る、好きにな~る ダメ?」
意味:そのまんま
おそらくリノアのセリフの中でもっとも有名なセリフ(^^)v
リノア初登場の舞踏会で主人公スコールをダンスに誘う際にかけた言葉(魔法)
スコールが好きな女性としか踊らないと勘違いし、口から出たこのセリフの破壊力よ(;・∀・)
ほぼ初対面の相手に凄すぎる
なお、魔法は時間差を置いてしっかりかかった模様(笑)
ティファ・ロックハート ~FINAL FANTASY Ⅶ~
エアリスと双璧を成すファイナルファンタジー7(以下FF7)のメインヒロイン
主人公クラウドの幼馴染で、彼に淡い恋心を持っています
ティファの魅力① エアリスと双璧を成すシリーズ屈指の名ヒロイン
ティファはダルクの中ではFFシリーズで最も好きな女性キャラクターです
よく同じくFF7のヒロインであるエアリスと、どっちが好きかという議論になりますが、
ダルクは断然ティファ派です(+_+)(エアリスももちろん好きですよ)
エアリスが結構積極的でガンガン主人公を引っ張て行くタイプなのに対して、
ティファは以外にも奥手な性格で、主人公に対してなかなか素直になれません
その辺が見ていて、とてもいじらしくて本当にカワイイ(*´▽`*)
ティファの魅力②:抜群のスタイルとビジュアル
ビジュアルはFF7とその派生であるFF7ACとで異なりますが、原作のFF7はタンクトップに黒のミニスカという結構きわどい格好で登場します
原作では瞳は紅く、少しだけ癖のある長髪を後ろでまとめています
スタイルが抜群で、何がとは言いませんがとても大きいです(笑)
戦闘スタイルが肉弾戦なので、動きにくいんじゃなかろうか(;・∀・)
ティファの魅力③:精神崩壊したクラウドを支えた献身性
ネタバレになるのであまり言えませんが、物語も後半に主人公のクラウドは精神崩壊状態になります
車椅子に載せられ「ぐげ」と呻くことしかできなくなるなど、完全に廃人のようになるんですよね
多くのクラウドファンにとって完全にトラウマ(;^ω^)
ティファはそんなクラウドを懸命に介護し、寄り添い、彼の正気を取り戻させます( ;∀;)
しかし、廃人からは立ち直れたクラウドは、失っていた記憶を取り戻したことで、
これまでのクールなキャラではなく、気弱でヘタレな年相応の少年に戻ってしまします
そんなヘタレ主人公をティファはひたすら受け入れ、励ましつづけました
そしてクラウドは過去と決別し戦う力を取り戻します
まさにヒロイン・オブ・ヒロイン
なんだこの最強の幼馴染は…
母性溢れすぎて完全にママじゃないか
最後に:FINAL FANTASY Ⅶ~Ⅹは絶対プレイすべき
最後に、こんな魅力あふれるヒロインをヒロインたらしめるのは、
作品のシナリオ自体がとんでもなく素晴らしいからです(+_+)
ダルクがプレイしたFF作品は
- FINAL FANTASY
- FINAL FANTASY Ⅱ
- FINAL FANTASY Ⅲ
- FINAL FANTASY Ⅳ
- FINAL FANTASY Ⅴ
- FINAL FANTASY Ⅵ
- FINAL FANTASY Ⅶ
- FINAL FANTASY Ⅷ
- FINAL FANTASY Ⅸ
- FINAL FANTASY Ⅹ
- FINAL FANTASY Ⅹ-2
- FINAL FANTASY Ⅻ
- FINAL FANTASY XⅢ
やってないのもあるけどこれだけやってたらFFマニア名乗ってもいいよね(;・∀・)?
そんなダルクが断言しますが、
数あるシリーズの中でFF7~10は絶対にプレイすべき名作です
ダルクは自分が大好きなモノしか、絶対に読者さんには勧めません
逆にぶっちゃけると、
FF12以降のFFシリーズは個人的にはあんまりおもしろくないです
(FF13は悪くないけど)
なので、比較的新しいタイトルは未プレイだったりします
もし、この記事を読んで少しでも興味をもっていただけたのなら、
ぜひ、一番気になるヒロインのいる作品をプレイしてみてください
絶対損はさせません(+_+)
ではまた(=゚ω゚)ノ
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