你好!!
ダルクです(/・ω・)/
現在、中国からお届けしています
はじめましての人ははじめまして、
ダルクと申します
いろいろあって、中国へ渡航したのですが、
新型コロナウイルスの関係で、
現在、絶賛隔離中です(;・∀・)
今回は有益かわかりませんが、
中国への入国と隔離までの流れをシェアしたいと思います
ちなみに下記記事が中国渡航のきっかけです
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中国への入国するまでの流れ
まず、
日本を出国して中国へ入国するまでの流れを説明します
入国手続きから出国まで
まず初めに言っておきますが、
中国はコロナ対策がかなり厳しいので、
出国までの手続きが非常に面倒です(;・∀・)
空港まで来て飛行機に乗れない人が何人かいます
(実際に居ました)
いかにめんどくさいか少し流れを説明します
前日までの準備
まず24時間以内のコロナ陰性証明書が必要なので、
前日の朝から指定の病院でPCR検査を受けて、
即日発行してもらわなければなりません
そして、晴れて陰性証明書が手に入ったら、
”HDC”グリーン健康コードを入力する必要があります
これが大変なんだ(;・∀・)
”HDC”グリーン健康コードとは、
中国に出国する際必要なコードで、
搭乗手続きの際、必要になります
この、”HDC”グリーン健康コードの登録には、
病院で発行されるコロナ陰性証明書のスキャン添付が求められるので、
出国前日の遅い時間帯にしか登録できません(;・∀・)
もうバタバタだよ
しかも登録して承認されるまで、
5時間くらいラグがあるので、直前までドキドキします(笑)
ちなみに中国では、
ネット規制の関係でGoogle、YouTube、SNS等は使えません
必ず下記のようなVPNをPCに導入しておくことをお勧めします
搭乗手続き
さて、フライト当日になっても、まだすることがあります
まずチェックインの時、
パスポート、コロナ陰性証明書、”HDC”グリーン健康コード
を提示する必要があります
そしてその後フライトまでの間に、
健康申告書電子版をアプリで入力する必要があります
この、健康申告書電子版はスマホで登録する必要があるのですが、
なんと飛行機の座席番号を入力しないといけないので、
チェックインからフライトの間のわずかな時間に入力しないと、
フライト後、入国審査で大変な目に合います(;・∀・)
ホントに直前になるまで、
手続きが完了しないよ(;・∀・)
ここまで出来たら、
ようやく出国ができます
入国から隔離ホテルまで
さて、中国についたらそこから先はさらに大変です
健康申告書電子版の提示
さて、空港についたら、
全身白づくめの防護服に身を包んだスタッフに出迎えてもらいます
めっちゃ怖いです
そして、先ほどの健康申告書電子版の、
登録画面のスクリーンショットを提示します
私はこの検問で引っかかりました(;・∀・)
アプリで日本語入力があるんですが、
パスポートと同じローマ字で名前入力しないと駄目なようです
入国時のPCR検査
さて、入国の際にもPCR検査を受けます
日本の検査がすっごく優しく感じるほど、
えげつないです
いきなり鼻に綿棒刺されて、
喉の奥綿棒でグリグリされます
吐かなかったのが不思議
空港出発から隔離ホテルまで
空港を出るとすぐに、
白装束の係員の誘導でバスに乗らされます
ここから隔離ホテルまで運ばれます
ホテル到着後は、
エントランスではなく荷物搬入口から入らされます
通路も全てビニールで隠されており本格的に隔離されます
部屋に到着後は、
部屋からは一歩も出れないです(;・∀・)
長い隔離生活の始まり
さて、ここまでが出国から隔離ホテルまでになります
当日対応することが多く、本当にバタバタでした
ここから長い隔離生活が始まります
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幸い、VPNのおかげでブログ更新はできるので、
これからは、中国での隔離生活について、
綴っていけたらいいと思います
資産運用系の記事もたまには書きたいな
では、再見!!
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記事が増えます(/・ω・)/
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