どうも、ダルクです(/・ω・)/
昨日、九州の長崎県へ行ってきたので、
旅行記「長崎さるく旅」を書いていきたいと思います
前回のグラバー園に続き、
今回は温泉地でも有名な雲仙普賢岳の、
雲仙地獄をご紹介します
前回↓
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雲仙温泉についても紹介します
雲仙岳とは
まず雲仙岳のご紹介
雲仙市は長崎県の南西に位置しており、
雲仙岳は長崎県最高峰の火山です
雲仙は温泉や雲仙地獄が有名で、
高い標高から夏場の避暑地としても人気です
長崎県は形が歪なので、
長崎市と佐世保市、雲仙市などは絶妙にアクセスが悪く、
長崎県民でも主要な観光地に行ったことがない人も多いです
なにしろ長崎県内の他の市より、
福岡の方がアクセスがいいし早く着くので(;・∀・)
なので私も高校の勉強夏合宿依頼、
久しぶりに行ってきました
アクセスが悪いと言っても、複雑な乗り換えは必要なく、
諫早駅から出ているバスに乗れば、
2時間ほどで雲仙まで着きます
雲仙地獄とは
雲仙地獄とは雲仙の古湯と新湯の間の白い土(温泉余土)におおわれた一帯の事で、
高温の噴気(ガス)や熱水(温泉)が噴出しています
まぁ見た方が早いです
こんな感じ↓
温泉の蒸気がさながら地獄のように吹き出ています
写真は湯けむり橋といって、
地獄の上に架かった橋で、複数ある地獄の観光ルートの入り口です
雲仙地獄は間近に見る事が出来るように散策道が整備されています
雲仙地獄 観光レポート
では早速観光レポートに入ります
雲仙地獄もいくつか種類があるので順々にご紹介します
清七地獄
先ほどの湯けむり橋から見える最初の地獄が、
清七地獄です
道路から一番近くで、
大きな地獄です
雀地獄
清七地獄から奥に進むと、
雀地獄があります
雀地獄とは温泉から噴き出したガスが水中で弾けて、
ピチピチという音が鳴り、
さながら雀の鳴き声に聞こえることからついた名だそうです
他の地獄が大きな音でゴーゴーいってるので、
非常に対照的でした(*´▽`*)
画像の石の右下から小さな泡がポコポコ出ていたんですが、
確認できますでしょうか(;・∀・)?
心地いい音でした(*´▽`*)
お糸地獄
お糸地獄は雲仙地獄の中で最大面積を誇る地獄です
お糸地獄の上から見下ろす景色は絶景でした
これぞ地獄!!
ちなみに、お糸地獄の丘には、
キリシタン殉教碑があります
これは江戸時代にキリシタンがこの地で拷問の末、
処刑されてきたキリシタンを弔うものです
大叫喚地獄
お糸地獄の先には、大叫喚地獄があります
大絶叫地獄は読んで字の通り、
勢いよく吹き出るガスがまるで地獄からの叫び声のように聞こえます
煙が凄すぎて何も見えん(;・∀・)
雲仙地獄でも迫力満点のスポットですね
邪見地獄
大絶叫地獄に隣接する邪見地獄です
邪見も非常に広い地獄なので、
ゆっくり見て回りました(*´▽`*)
泥火山
邪見地獄の先には、泥火山がありました
泥火山ってなに?
ただの灰色の泥にしか見えない
と、思いましたが近くに解説がありました
硫化水素を高温の火山ガスによって溶けた岩石が白い泥となり、
噴気とともに吹き上がり火山のような形になったそうです
雲仙温泉 ~温泉むすめと初会合~
さて、わざわざ地獄に来たからには、
温泉に入らねばということで、
日帰り入浴が可能な「雲仙スカイホテル」を訪問しました
そこにはなんと…
これは、前に私がブログのネタにした温泉むすめ!?
こんなところで遭遇するとは(;・∀・)!!
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ちなみに雲仙温泉の温泉むすめは、
雲仙伊乃里というらしいです
雲仙温泉の旅館の中でも温泉むすめがいる旅館は多くないらしく、
雲仙スカイホテルさんは最も積極的にコラボしているホテルだそうです
女将さんがとてもこの分野に理解のある方のようです
女将さんのTwitterをフォローして、
雲仙スカイホテルのツイートをすると、
雲仙伊乃里の名刺が貰えます
コイツ、やりやがった(; ・`д・´)
コイツ貰ってやがる(;^ω^)
てか、アクリルスタンドと温泉の素も買ってやがる!!
オタクだからね
アクリルスタンドは買わない主義ですが、
デフォルメされてないのがこれしかなかった
温泉の素は、
スカイホテルの温泉が本当にいいお湯だったので購入しました
てか、この名刺オリジナルなのに、
出来が凄すぎて感動しました
雲仙スカイホテルの本気度が伝わってきます(*´▽`*)
まとめ 雲仙地獄めぐり
いろんな地獄がみれて大満足でした
あまり人も多くないので、
大自然の中ゆっくりと楽しむことができました
そして、地獄めぐりに疲れたら、
雲仙温泉を堪能してほしいと思います
おススメは、
雲仙伊乃里のいる「雲仙スカイホテル」です
私もまた行きたいな(/・ω・)/
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