どうも、ダルクです(/・ω・)/
昨日、九州の長崎県へ行ってきたので、
旅行記「長崎さるく旅」を書いていきたいと思います
前回の雲仙地獄に続く第4弾
浦上の平和公園と浦上天主堂に行ってきました
この浦上は何と言っても原爆が落とされた爆心地であり、
多くの負の遺産や慰霊碑が残っている、
歴史的に非常に価値のある土地です
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平和公園
まずは平和公園に来ました
平和公園は原爆で亡くなった方の慰霊や、
平和の思いを訴える場として浦上の爆心地近くに造られました
広い敷地の奥に平和記念像があります
ちなみにこの平和公園
夜は人がいなくなるのですが、
公園内はほのかにライトアップされるので、
夜のお散歩には結構最適です(*’▽’)
静かで幻想的な雰囲気になります
平和祈念像の前の庭には、
世界各国から寄贈された慰霊碑があります
平和の泉です
被爆者たちが水を求めて亡くなっていったことを受けて、
設置されたそうです
痛ましい歴史ですね(´・ω・｀)
爆心地公園＆原爆資料館
平和公園から少し歩いたところに爆心地公園がありました
写真の黒い柱が立っている所が爆心地だそうです
爆心地公園に隣接して原爆資料館もあります
広島の原爆ドームと並び、
世界で2つしかない被爆都市の資料館です
修学旅行で来た人もいるのでは(・ω・)ノ？
一時期、海外の観光客に配慮してか、
凄惨写真を展示しなくなっていたらしいのですが、
それじゃ意味ないでしょと(;・∀・)
今回は中には入らなかったので、
今はどうなっているのでしょうね
浦上天主堂
平和公園からさらに歩くと浦上天主堂があります
長崎さるく旅の第1段で紹介した大浦天主堂と同じく、
カトリックの聖堂です
すごく綺麗な建物ですね
この浦上天主堂も原爆の被害を受けており、
当時の天主堂の外壁や破壊された石像が、
未だに残されています
首が無くなってるね(;・∀・)
被爆当時の浦上天主堂の写真がありました
見るも無残な姿です
すっかり綺麗に再建築されましたが、
一部は当時のまま残され、当時の惨劇を今に伝えています
長崎さるく旅 浦上周辺
長崎にはいろいろな歴史や文化がありますが、
世界で2つしかない核兵器が落とされ都市としての、
凄惨な歴史も持っています
浦上にはそういった、
現代に凄惨な歴史を伝える名所がたくさんありました
良い歴史ではないけれど、
そういったものも含めて、
長崎の魅力の一つかと思いました
次回は長崎駅周辺の探索記事を上げたいです
ではまた(/・ω・)/
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