どうも、ダルクです(/・ω・)/
今回は銭洗弁財天 宇賀福神社へ行ってきましたので、
紹介したいと思います
鎌倉の神社についていろいろまとめていますので、
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鶴岡八幡宮
銭洗弁財天 宇賀福神社 とは
銭洗弁財天 宇賀福神社(以下、銭洗弁財天)は、
鎌倉にある神社で鎌倉の神社の中でも最も特徴的な神社です
銭洗弁財天 宇賀福神社の御祭神
銭洗弁財天 宇賀福神社の御祭神は、
- 本宮:市杵島姫命
- 奥宮:宇賀神(弁財天)
となります
長い名前からもわかるように、
弁財天(仏教)と市杵島姫命(神道)の神様が、
神仏習合で一つになった神社です
そのため参拝に線香を用いるなど、
多分にお寺の要素もある神社です
金運アップのご利益がある有名パワースポット
銭洗弁財天といえば、
鎌倉随一の金運の御利益のある神社です
その由緒は古く、巳年の正嘉元年(1257年)に、
5代執権北条時頼がこの霊水で銭を洗って、
一族の繁栄を祈願したのが銭洗の始まりだといわれています
現在でも、ザルに入れたお金を洗うという、
面白い参拝方法が名残として残ってます
銭洗弁財天 宇賀福神社 みどころ紹介
では銭洗弁財天の見どころを紹介します
はじめに言っておくと、
鎌倉随一の特徴的な神社で見どころしかありません
もはや神社ブロガーの私からしても、
こんな面白い神社はじめてです
銭洗弁財天 入口鳥居
はい、さっそく入り口から面白いです(;・∀・)w
坂を上る途中に突如として現れる鳥居と洞窟、
ここが銭洗弁財天の入口です
入口鳥居をくぐると結構長い石の洞窟が続いています
探検しているようでワクワクしました
洞窟を向けると稲荷神社を思わせるほどの大量の鳥居が待ち構えています
白木の鳥居がこれだけたくさん立っているのは非常に珍しく、
新鮮な感覚でした
鳥居を抜けると崖に囲まれた広い空間があり、
崖の上からは清流が流れ落ちていて、
さながら忍びの隠れ里のようです
本宮
こじんまりとしている市杵島姫命を祀る本宮です
本宮の奥には奥宮、上には上之水神宮があります
奥宮
銭洗弁財天最大の見どころ奥宮です
岩の祠の中に拝殿があり、
そこに流れる清流でお金を洗い清めて、
金運を呼び込むことが出来るとされています
ユニークすぎる(;・∀・)
祠の奥に拝殿があります
余談ですが、銭洗弁財天には北条氏の家紋がいたる所にあります
トライフォースみたいなマークで、江島神社と同じです
奥宮に流れる水は鎌倉五名水に名を連ねる名水だそうです
ここで柄杓で水をすくってザルに入れたお金を洗います
私も1万円札を洗ってみました
金運上がるといいな(*´▽`*)
銭洗弁財天で洗ったお金については、
使わずにとっておく派と有意義に使ったほうがいい派で、
意見が分かれているそうです
私は速攻で御朱印代として使いました(/・ω・)/(笑)
摂社 上之水神宮
銭洗弁財天には3つの摂社があります
それぞれ
- 上之水神宮
- 下之水神宮
- 七福神社
です
まずは上之水神宮から紹介します
実は銭洗弁財天の摂社については、
詳しい情報がありませんでした
よって、観光した感想レポート中心です
上之水神宮は本宮から坂を上ったところにあります
銭洗弁財天の水自体が鎌倉五名水に数えられる名水で、
その水でお金を洗うと金運に恵まれるということから、
水源や水の神様を祀っているんだと思います
下之水神宮
続いて下之水神宮
こちらは銭洗弁財天の入口から右手にあります
上之水神宮同様、水神を祀っているようです
お宮の左手の崖から水が落ちており、
小さな滝と池を作っています
とても映えます
七福神社
弁財天の属する七福神全体を祀っているようです
銭洗弁財天 宇賀福神社の御朱印
銭洗弁財天の御朱印がコチラ
北条氏の家紋の朱印に、
鎌倉五名水の印がありますね
”隠れ里”という表現が、まさに銭洗弁財天の特徴そのものですね
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