どうも、ダルクです
GWに父に会いに行きました
これは家族の近況報告と介護の経過を綴った日記です
自分ようなのでご興味なある方だけご覧ください
私の父ですが、
2023年の5月に長年勤めた会社と裁判沙汰になり鬱を発症し、
同年の12月には首の頸椎損傷で全身不随になりました
その時の経緯については下記記事にまとめていますので、
先にそちらをご覧ください↓
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早いもので鬱になってからは一年、
首から下は指一本動かせなくなってから約半年たっています
父の事件から私のライフプランも大きく変わりました
当初の目標金額には達しましたが、
呑気に「3000万円でサイドFIRE」なんて言ってられなくなりました
地元に転職や、家業の農家を継ぐことも選択肢に入れつつ、
家族を守るための計画や準備を進めなければなりません
そんなこんなでいろいろとバタバタしておりましたが、
GWに4カ月ぶりに帰省し、父に会いに行きました
父の経過とリハビリの成果
心身共に満身創痍になっていた父に会いに行くのは正直恐ろしかったのですが、
思いのほか父は元気でした
少なくとも寝たきりで会社とのやり取りがなくなり、
裁判関係も中断していることから鬱の状態は抜けてるようでした
何より驚いたのは、
首から下は指一本動かせなかった父が、
左半身はある程度動かせるようになっていたことです
不自由そうですが、スプーンで口まで食事を持って行けるくらいに、
左は回復していました
医者からは奇跡でも起こらない限り回復は厳しいと聞いていたので、
正直驚きました
親父、めっちゃ頑張ったんだな
父が入院してる病院は地方の寝たきり老人が多い病院なので、
リハビリをメインにやってくれるところではありません
父は無理を言って一日2回、
リハビリを頑張っていたようです
当初は若干看護師もめんどくさがっている感じもしたらしいですが、
父が徐々に成果を出すようになったせいか、
今では積極的にリハビリを手伝ってくれるようになったようです
ひたむきに取り組んで結果を出すのは父らしいし、
回りの人間の態度も変えてしまうあたりは凄いなと素直に思いました
父と家族の今後
今後のついてですが、
父は来月の末に他県の別の施設に移ることになりました
なんでも九州でケガなどの障害のリハビリに特化した施設は、
そこしかないそうです
正直父に会うまでは、
回復の見込みがないのに莫大な入院費だけがかかる施設に、
無期限で入院させるのは意味が無いなと思っていましたが、
父の回復具合を見て考えを改めました
今の環境で左半身をある程度回復させた父なら、
専用施設で頑張ればもう少し回復するのではないかと思うようになりました
それに父は体が動くようになったらやりたいことがあるらしく、
不自由な体で宅建の資格の勉強もしているようです
その夢が原動力になってリハビリが出来ているのもあるので、
その思いも無下にしたくありません
父の努力に賭けてみたいと思います
とはいえ、期限は決めないといけないので、
半年としました
父がどのくらい回復するかで、
今後の介護の方針や私の支援の仕方も変わるので、
少しでも回復することを祈ろうと思います
懸念はむしろ実家に一人残る母の方
父は前向きになっているのであまり心配していませんが、
気がかりなのは実家に一人残る母の方です
母はこれから一人で農家をしなければなりませんし、
何かあるたびに相談する人もいなくなります
母は毎日、父の見舞い行っているようですが、
父の見舞いというより自分が不安だから行ってるところもあったようです
もともとネガティブな母なので、
精神的なフォローをこまめにしていこうと思います
ではまた、進捗があればつぶやきます
自分語りを長々失礼しました
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