どうも、ダルクです(/・ω・)/
今回は日光にある世界遺産、
日光の寺社群の中から、
日光東照宮について紹介します
前回の記事↓
寒川神社
日光東照宮とは
日光東照宮とは、
1617年、江戸幕府二代将軍徳川秀忠によって建立された、
徳川家康(東照大権現)を祭る神社です
世界遺産 日光の寺社
日光東照宮は、
日光二荒山神社、日光山輪王寺などと合わせて、
日光の寺社として世界遺産に登録されています
世界遺産の日光の寺社の中でも、
日光東照宮はひときわ有名ですね
日光東照宮 見どころ紹介
さて、実際に参拝してきたので、
体験レビューを書いていきます
石鳥居と五重塔
東照宮の入口の石鳥居です
貫禄があります
こちらは五重塔です
36mもあり見上げるのも一苦労(;・∀・)
1~4層までが和様、最上の5層が唐洋だそうです
表門 上神庫 中神庫
表門です
左右に仁王がいます
金のゾウの彫刻がユニークでですね(*´▽`*)
こちらが上神庫と中神庫
中に入ることはできません
陽明門
さぁ、二個目の鳥居をくぐって、
いよいよ日光東照宮の奥に入っていきます
日光東照宮の代名詞ともいわれる陽明門です
もう金ぴかで豪華絢爛
おそらく日本の神社の中で、
最も派手な神社が日光東照宮でしょうね
門の随所に故事逸話や聖人賢人、
唐人、唐子などの彫刻が施されています
とにかく精巧で情報密度が凄いです
門の両脇に弓取りがいますね
唐門
御本社の入口にある国宝・唐門は、
日光東照宮で最も重要な文化財です
貝殻などが原料となる塗料が使われており、
白色が目立ちます
金と白が映えますね
非常に細かく精巧な彫刻が施されており、
陽明門を越える611個に上るそうです
三猿
有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿です
これらの猿の彫刻は人間の一生を風刺しているそうです
意外と知られていませんが、
三猿以外にも猿はいます
お猿さんいっぱい(*´▽`*)(笑)
それぞれがどういう意味があるか調べるのも面白かもしれません
眠り猫
家康が眠る奥社に向かう高回廊の門にいます
伝説も名工である、
左甚五郎作と言われているそうです
奥社
眠り猫の先に行くと、
家康公の眠る奥社と宝塔があります
奥社に行くまでに、
非常に険しい階段を上る必要があります
日光東照宮の御朱印
日光東照宮の御朱印がコチラ↓
家康公が寅年生まれだったらしく、
今年の御朱印の隅には虎マークがついています
生誕480年だそうです
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