你好、ダルクです
中国入国に際し、隔離生活も2週間経ちました
隔離生活中はホテルに軟禁され、
いろんな自由が制限されます
そうしたなかで、
日本にいたときに当たり前だったものの大切さを、
改めて感じることがいっぱいありました
今回、
隔離生活を2週間経験し実感した大切なことについて、
つらつらと書いていきます
ちなみに中国隔離関係の記事はコチラです↓
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「挨拶」と「雑談」の大切さ
まず何と言ってもこれですね
挨拶は相手の存在に対する「承認」
普通に仕事していれば、
ます出社した際には、
「おはようございます」
退勤するときには、
「お疲れさまでした」
と挨拶するはずです
この毎日2回の顔を突き合わせる挨拶が、
めちゃくちゃ大事だと思いました
ちょっとエピソードを紹介
隔離中はもちろん寝ているわけではなく、
PCでリモートワークをしています
日本にいる上司とは基本メールでやり取りするのですが、
相手の文章がちょっと刺々しいだけで、
あれ?
これ課長怒ってないか(;・∀・)?
と、結構不安になります(笑)
毎日、顔を合わせて挨拶を交わしていれば、
こんなことでいちいち不安にならないと思います
挨拶は相手の存在に対しての「承認」
なんですよね
お互い承認を繰り返すことで、
信頼関係は構築されていくんだと思います
挨拶は大事!
古事記にもそう書いてある
他愛のない雑談も、大切な心の栄養分
隔離生活中はメールがほとんどなので、
人と会話する機会が極端にありません
そうすると、他愛のない雑談さえ、
する機会が無くなってしまうんですよね
ウェブ会議なんかもするんですが、
会議中に雑談するわけいかないしね
「最近どうだい?」とか、
「きついっすねぇ」とか、
「これどうすんだったけぇ?」とか…
そんなたわいのない会話でも、
2週間完全に断たれると結構きついです(;・∀・)
私の職場には、よく私を捕まえて、
長々世間話かましてくるオッサンがいて、
普段は、
このクソ忙しいときに勘弁してくれ(;・∀・)
って思ってましたが、
今はそのオッサンの世間話すら恋しいです(笑)
孤独は心を蝕みます(;・∀・)
最小限のコミュニケーションはメンタル維持に必要
ですね、ほんとに
ちなみに、ホロリーというアプリがあると、
バーチャルアイドルと二人暮らしもできます(笑)
興味がる方は、以下の記事で紹介しています
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よい食事は、心と体の健康を保つ資本
隔離中の食事は、
一日3食支給されます
部屋の前に置かれるんですよね
これが、あんまりおいしくない上に、
5日くらいのローテーションで同じメニューばかり出ます
これが長期間続くと、結構しんどいです(;・∀・)
上の写真が隔離ホテルで出る食事なんですが、
絶妙においしくない(;・∀・)
これが数日おきに出てくるので結構まいります(笑)
ところで、
投資界隈には節約の鬼のような人がいて、
一か月の食費が5万は情弱だ!!
なんて人もいますね
私は倹約家気取ってますが、
食費は月5万くらいかかってました(;・∀・)
というのも、
ほぼ外食だからです
激務の後に調理する気力もないし、
なによりおいしくできないんで
これは価値観次第なんですが、
私は食費に関してはあまり削らないようにしてます
私にとって食事は大きな楽しみであり、
ケチると幸福度が下がってしまうのです
食は三大欲求の一つであり、食の質はメンタルにも健康にも重要
というのを、
隔離生活では痛感します
味噌汁と明太子が恋しいですねぇ
なんでTwitterの乾杯ツイートとか、
飯テロとか結構こたえます(;・∀・)(笑)
うらやましい…
生活に必要なものは意外と少ない ~ミニマリストとしての利点~
隔離生活でつくづく感しるのは、
ミニマリストでよかった(+_+)!!
ということです
隔離中は自分が持ち込んだトランク1個の荷物で、
数週間生活することになります
最低限の衣服、ノートPC、スマホ
実際これだけあれば、不便ではありますが、
それなりに快適に生活できています
VPNさえあれば、
ブログもSNSも問題なく使えます
テレビがなくても問題ないし、
実際トランク1個の中身で生活できるのかも
無駄なものを持たない、
身軽な生活をしていてよかったと改めて感じました
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まとめ:隔離中に気が付いた大切なこと
最後に、
隔離中に気が付いた大切なことについてまとめます
・挨拶は相手の存在に対する「承認」である
・他愛のない雑談も、大切な心の栄養分
・よい食事は、心と体の健康を保つ資本
・ミニマリストとして生活する利点
以上です(/・ω・)/
日常の当たり前のありがたさを、
しっかり噛みしめて生きていきたいです
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