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凡人が天才に勝つ方法とは  ~孫子の兵法にも通じる普遍の戦略~

凡人が天才に勝つ方法 サラリーマン奮闘記
ダルク
ダルク

どうもダルクです

今回は凡人が天才に勝つ方法について、
持論を述べます

「もっと才能があれば…」
「自分には才能がない」

多くの人が一度は抱いた感想ではないでしょうか

世の中には確かに、天才と言われる特別な才能のある人がいます
一方で、平均以下の才能しかない人も天才の数だけいます

多くの人が、一度は才能の壁にぶち当たり、
強烈なコンプレックスを味わったことがあると思います

持って生まれた才能を変えることはできません
しかしながら、
才能の乏しい人が、天才に勝つこと自体は可能です

今回は、
不才の私が実践してきた、
凡人が天才に勝つ方法論について解説します

結論:凡人が天才に勝つ方法

まず結論を言います

結論:凡人が天才に勝つ方法

戦いが始まる前に勝敗の行方を決定させる

というものです

は?何言ってんの??

って方も多いですよね(;・∀・)

ダルク
ダルク

懐疑的な方にも、
ちゃんと納得できるように説明しますので、
しばしお付き合いください

ここで言いたいのは、

世の中の多くの勝負は、
勝負本番前にすでに勝敗の9割が決まっている

とういことです

天才と凡人が競争する場合、
よーいドン!!では凡人にまず勝ち目はありません

ですが、世の中の競争とは大体が凡人に準備期間をくれるのです

そして、
競争の勝敗は準備期間でほぼすべて決まります

よって凡人は、

周到な準備をもって、
勝敗の9割を決してから戦いに臨むべきなのです

ダルク
ダルク

孫子曰く、
”まず勝ちて”後に戦う”です

受験や試験、就職活動における競争の例

さてここまで説明しましたが、

戦う前から勝敗を決めるなんて無理だ

とか、

そんなんで凡人が天才に勝てるわけない

という感想を持つ方も多いでしょう

ですが、これは何も根拠のない理論ではなく、
私の人生の中で実践し体感した真理の一つです

ダルク
ダルク

根拠を示すために、
少しだけ自分語りさせてください(;^ω^)

凡人が天才との競争に勝つには周到な”準備”をするしかなかった

テスト問題と鉛筆と手

私は凡人どころか才能は平均以下しかありません
IQテストを受けたことありますが、
一回も平均を超えたことはありませんでした

ダルク
ダルク

ゲームの脳トレの脳年齢は、
いつも70~60代です(;・∀・)(笑)

大して努力もせず、
「自分には才能がない」
なんて言っているわけではなく、
本当にないのです(笑)

普通の人がひらめくことがわからない、
なかなか物事を記憶できない、
整理しないと現象を理解できない

生まれながら少々のハンデは抱えています

私の経歴ですが、
高校の進学校を出てから、
国公立大学に入学、大学院へ進学し、
大手メーカに就職しています

そんな難関大学と言うわけではありませんが、
大学では取得単位数で主席をとり、
就職先は難関大学卒が大多数を占める企業ですので、
それなりの競争に勝ち残ってきてはいると思います

ダルク
ダルク

上には上がいくらでもいるので、

大したことはありません(;・∀・)
でも、
決して恥じる経歴でもないと思うんですよね

学生時代でも、
私が一晩かけて理解できる内容を、
瞬時に理解できる学友なんでゴロゴロいました

凡人の私が彼らと同じ土俵で戦い、
競争に勝つためには、周到な準備を持って戦いに挑む他なかったのです

競争の勝敗は準備期間でほぼすべて決まる

古びた時計

では次に準備の重要性について説明します

よく、試験や受験に落ちた人が、

ヤマが外れた
本番の問題との相性が悪かった

とか、

当日体調が悪くて…
実力が出せなかった

などの感想を述べているのを目にしたことがあると思います

確かに、当日の頑張りや運も合否を左右します

ですが、はっきり言って、
試験や受験においては前日までの準備が9割です

というか、
準備がしっかりしていれば、
本番で全力を出す必要すらないことがほとんどなのです

ダルク
ダルク

私はおそらく一般人よりは多くの資格試験や、
受験、試験、面接を受けてきたと思いますが、
人生で落ちたことは1回しかありません
(1回あるんかいw)

これは、試験や面接に臨む前に、
入念な準備を行ってきた結果です
(最近一夜漬けでもありましたが…)

ダルク
ダルク

凡人こそ準備に時間をかけるべきなんです
それを一般的には「努力」と表現します

幸いなことに、
大概、世間は凡人に準備するだけの時間をくれるのです

天才と呼ばれるプロアスリートほど、準備の重要性を理解している

バッターボックスでスイングするバッターとミットも構えるキャッターと審判

準備の重要さは受験や試験の世界だけではありません

スポーツ界でも、「天才」と呼ばれるプロアスリートほど、
準備の重要性をよく理解います

例えば、メジャーリーグで輝かしい成績を収めた、
イチロー選手は、

「常に最高の結果を残す自信がる。なぜならば、その打席、試合に、
適切なアプローチをしているから」

という発言をしています

サッカー元日本代表の司令塔、本田圭佑選手も、
W杯予選の試合のインタビューの度に、
「準備」と言うキーワードを多用していました

つまり、勝負の世界において、
準備こそ成果を別けるということを、
一流のアスリートは理解しているのです

多くの凡人に足りないのは「準備」と言う名の「努力」

上記のアスリートの例で言えば、
天才と言われる人ほど、準備の重要性を理解しています

ダルク
ダルク

本来、凡人ほど準備が必要なのにね(;・∀・)

私は凡人ですが、凡人である自分を受け入れ、
凡人に必要な「準備」に時間を費やすことで、
これまで、競争に生き残ってきた自負があります

少し厳しいことを言いますが、
そんな私の目から見て、
自分の才能を嘆くばかりで、
「準備と言う名の努力」を怠る人が多い印象を受けます

それは、SNSを眺めていてもわかります

上手くいかないのは「方法が悪い」という風潮

最たる例は、
「結果が出ないのはの方法が悪い」
という風潮です

SNSでは、
一瞬で結果を出すノウハウ”だとか、
必ず成功する裏技”だとかの、
詐欺同然の情報商材屋が蔓延っています

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ダルク
ダルク

これらの詐欺が無くならないのは、
それだけ引っかかる人が多いということです

「ブログ開設して一か月で6桁稼いだ」
とか、
「1ヵ月で株で100万稼いだ!」
とか、真偽のわからない情報に騙されて、

結果が出ないのはやり方が間違っているんだ
ノウハウさえわかればすぐに成果が出るんだ

と勘違いを起こす人が多いのですが、
私から言わせれば、
凡人にもかかわらず、
十分な準備のための労力を惜しんでいるようにしか見えません

試験やアスリートに置き換えてみてください

公式さえ覚えれば東大入試問題が解けますか?
正しいバッティング理論を理解すれば2000本安打を打てますか?

これまでの人生で十分理解しているハズなのに、
なぜ、ネットの世界では別次元と思うのか本当に謎です

ダルク
ダルク

凡人が準備のための、
努力と労力を惜しんで結果が出る訳ないです

これは、
準備だけで天才たちと勝負してきた人なら、
理解できるはずなのです

絶えざる積み重ねが才能の差を埋める

積み上げらた石

さて、厳しい事ばかり言いましたので、
少しだけ希望の出る話をしておきましょう

凡人は準備なしには天才に勝てません

しかし、周到な準備をすることができれば、
才能によるの差は確実に埋まります

準備とは、愚直な努力の積み重ねです

ダルク
ダルク

近道を探さないことが、
最大の近道だと思います

私を例に出せば、
何度も言いますが、試験も受験も面接も、

世間は凡人に準備するだけの時間をくれるのです

いきなり地頭勝負するのではなく、
あらかじめ対策を講じる余地を与えられます

これは、実にありがたいことじゃありませんか(*´▽`*)

私はブログを書いていますが、
世間のブログインフルエンサーが言うように、
「3ヵ月で月10000万円のアドセンス収入」
なんて無理でした(;・∀・)

でも、
「やり方が間違っているはずだ」
とはあんまり考えておらず、
単純に時間が足りないと思っていました

ダルク
ダルク

だって私凡人だし
人より先に結果出たことないもん

結果が出なくてあたりまえ

単純にブログが読まれるようになるだけの、
準備と努力、労力と積み重ねが足りないとしか考えていませんでした

そんな私もブログ開設から早一年、
ようやくGoogleから初収益を受け取れるところまで来ました

愚直に積み上げていれば、
凡人でも同じ成果は得られるのです

ちなみに、
当ブログの「ブログ奮闘記」は、
ド素人凡人ブロガーの牛歩の歩みが記してあります(*´▽`*)w

ご興味があればぜひ、
ご覧いただけると嬉しいです

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まとめ:凡人が天才に勝つ方法

最後にまとめます

凡人が天才に勝つ方法

戦いが始まる前に勝敗の行方を決定させる

その意味とは

周到な準備をもって、
勝敗の9割を決してから戦いに臨むこと

世間は凡人に準備するだけの時間をくれるので、

凡人程、準備と言う名の努力と労力を惜しんではいけない

以上となります(*´▽`*)

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