你好!!ダルクです(/・ω・)/
現在中国で生活しています
前回からの中国旅行記の続きです
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今回は、
中国と北朝鮮の国境となる川、
遼寧省丹東市の鴨緑江のレビューです
鴨緑江 中国と北朝鮮の国境となる川
鴨緑江とは、
中国の遼寧省丹東市にある川になります
丹東市の位置は中国の東で、
北朝鮮のすぐ上になります
そして、鴨緑江は、
中国と北朝鮮の国境をとなっている川です
この鴨緑江は実は泳いで渡れるくらいには幅が狭いので、
中国の対岸から北朝鮮を見ることができます(+_+)
別に北朝鮮で見たいものなどありませんが、
日本人で北朝鮮を肉眼で見た人って、
何人いるのかな(;・∀・)?
と考えたら、
無性に見てみたくなったので、
今回、鴨緑江というよりも、
北朝鮮を見に行くことにしました
鴨緑江 北朝鮮を見た
鴨緑江の体験を写真で振りかえっていこうと思います
鴨緑江につくと、
川の周りは小さな公園となっており、
多くの中国人が集まっていました
中国人にとっても人気の観光地のようでしたね
彼岸花のようなオブジェがお出迎え(=゚ω゚)ノ
蓮の花かもしれないけど(笑)
近くの出店では、
朝鮮の民族衣装がレンタルできました
喜び組が着てそうですね(*´▽`*)w
残念ながら、
男しかいねぇんだ( ゚Д゚)
なんて華のない旅だ…
お嫁さん募集中ですw
お金持ってます、お金かかりません
手間はかかります
…このくらいにしとこう(;・∀・)
いざ、北朝鮮を臨む
鴨緑江の川辺に移動すると、
中国から北朝鮮に大きな橋が二つ架かっています
向かって左側が貨物などを中国から北朝鮮に運ぶ橋、
向かって右側が人が渡る用の橋です
見にくいですが、
右側の人が渡る橋は土台だけ残して、
川の中央で無くなっています
そこがちょうど北朝鮮との国境ですね
うっすら見える対岸が北朝鮮になります
さて、川についたし、
いよいよ北朝鮮を拝ませてもらいましょうかね
どれどれ…
ほうほう、あれが北朝鮮かぁ~
・
・・・
・・・・・・・
で(;・∀・)!?w
なんか変な建物見えますけど、
北朝鮮感ないじゃん
これで終わりは味気なかろうよ
てなわけで、
ちょうどクルージング船が出ていたので、
船で川の中央まで行って、
北朝鮮にもっと近づくことにしました
クルージング船で北朝鮮の国境を越える
いざ、クルージング船で出航です
写真は先ほど説明した、
国境で道が無くなっている橋です
ここが中国と北朝鮮の国境なんですね
で、
この角度で写真が撮れたということは、
この船、完全に国境跨いどるやん(;・∀・)w
どうも、北朝鮮に入った日本人、
ダルクです
「見る」から「入る」になっていました(笑)
こんなに中国の国旗が頼もしかったことないですw
中国と北朝鮮を1枚に収めた写真がこちらです
左が中国、右が北朝鮮です
右の北朝鮮をもっと近くで見てみましょう
おお!!なんか民家みたいなのが見えます
誰かいないかな(*´▽`*)?
…廃墟なみにボロボロですね(;・∀・)
国境警備の人が住んでいるようでしたが、
屋根の穴を修理してました
ここで、左の中国を見てみましょう
うん、
そりゃ、脱北したくもなるわ(;・∀・)
経済格差と生活水準が違いすぎますね
さながら、中国がユートピアに見えることでしょう
憧れるのもわかる気がします
中国人の観光客も、
結構冷やかしで見に来てるんじゃないかなって思ってしまうほど、
残酷な格差がありますね
日本の格差なんて、
本当にかわいいもんです
感想・レビュー 鴨緑江
最後に感想ですが、結構楽しめました
丹東の鴨緑江は、
特に美しい景色があるわけでもないのですが、
北朝鮮をその目で見るという、
貴重な経験ができます
おそらく、
北朝鮮に入国できる日本人はほとんどいないでしょうし、
そういった意味でもいいネタになると思います
なにより、
日本のような島国ではまずありえない、
他国を国境を跨いでみることができて、
非常に面白かったです
次回は、
この旅行の最大の目玉
鳳凰山に命がけで登山した記事を書こうと思います
次回もよろしく
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