どうも、ダルクです(/・ω・)/
山梨の甲斐國一宮
浅間神社に行ってきたので紹介します
甲斐國一宮 浅間神社とは
甲斐國一宮 浅間神社とは、
山梨県笛吹市一宮町一宮にある神社です
浅間神社は全国にある富士山をご神体とする神社で、
静岡県の浅間神社の一部は世界遺産の構成遺産にもなっています
今回紹介する神社は、
数ある浅間神社のなかでも、
山梨県にある「甲斐國一宮 浅間神社」です
その名の通り、
甲斐國の一宮であり「一宮浅間神社」と通称されています
余談ですが、
浅間神社は通常「せんげんじんじゃ」と読むのですが、
今回の神社は「あさまじんじゃ」と読みます
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甲斐國一宮 浅間神社の御祭神
浅間神社の御祭神は、
木花開耶姫命）です
”天孫降臨”で知られる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻ですね
ご利益は、
安産、子授け、良縁、農業、酒造りです
甲斐國一宮 浅間神社
それでは実際に参拝してきたので、
浅間神社の見どころを紹介します
一宮の中ではそれほど境内が広いわけではありませんが、
見どころの多い神社でした
特に、境内には多くのユニーク石像があり、
この神社最大の特徴になっています
随神門
鳥居をくぐって先にある随神門です
大きな神社には稀に随神門や仁王門があります
浅間神社 社殿
浅間神社の拝殿です
社殿は国の重要文化財に指定されており、
華美な装飾はなく、
シックで落ち着いた雰囲気です
歴史を感じさせながらもくたびれた様子もなく、
美しい社殿です
横からみえる本殿です
浅間神社は富士山をご神体とする関係で、
通常、本殿が富士山の方角を向いていますが、
この甲斐國一宮の浅間神社は富士山と90°の向きを向いています
手水舎
浅間神社の手水舎です
水底にカラフルなビー玉が敷き詰められており、
中央の木の上には十二の干支のミニチュア人形が乗っています
かわいらしいです(*´▽｀*)
十二支石像
浅間神社はユニークな石像がたくさんあると言いましたが、
その最たるものから紹介します
まずは本殿横の境内にある、
十二支石像です
ずらりと十二体の干支の像が並んでいます
例えばこれは羊
こっちは牛ですね
自分の干支の像の前でお祈りすると、
ご利益があるそうです
祓門・富士石
こちらは祓石といわれる石で、
四方に”祓い清め幸せを守る”という四文字が刻まれています
くぐると邪気祓いや魔除けの効果があるようです
富士山を御神体とする浅間神社ということで、
富士山を模した富士石もあります
全国の浅間神社にも、
富士山を模したものがよくあります
成就石
成就石です
いきなり風水っぽいのは出てきました(・ω・)ノ
この前に立って御本殿へ向かって、
『祓い給え、清め給え、守り給え、幸へ給え』
と三回唱えて、
二拝・二拍手・一拝すると良いらしいです
太陽神
こちら太陽神という石です
ただの丸石にしか見えませんが、
太陽を模しているようですね
なんか中央にまぶたみたいな線があって、
少し不気味です(;・∀・)
カービィのゼロにしか見えない(;^ω^)
余談ですが、
この神社に来るまでの道すがら、
似たような丸石が置いてあるのを見ました
道祖神かと思いましたが、
それも太陽神だったのかもしれませんね
子持石
子宝に恵まれるという子持石です
見ての通り、
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲です
完成度たけーなオイ
割と神社にはありますね、
ネオアームストロングサイクロン(以下略)
浅間神社 末社
浅間神社の境内の末社を紹介します
- 護国社
- 七社 – 祭神：雨降大神、道祖神、稲荷大神、金刀比羅大神、六所大神、加具土大神、天満宮
- 神明社
- 真貞社
護国神社です
護国神社は全国各地にある、
戦没者などを慰霊する神社ですね
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七社です
七つの神社が合祀されています
神明社です
天照皇大神を勧請し祀る境内末社です
真貞社です
伴直真貞公を御祭神に祀る境内末社です
時間に余裕があれば、
末社にも参拝しましょう
甲斐國一宮 浅間神社の御朱印
甲斐國一宮 浅間神社の御朱印がコチラ↓
甲斐國一宮の印と、
力強い筆跡ですね(*´▽｀*)
ではまた(/・ω・)/
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