どうも、ダルクです(/・ω・)/
今回は何かと話題になる護国の英霊を祀る神社、
靖国神社を紹介します
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靖国神社とは (旧字体:靖國神社)
靖国神社は明治二年に建てられた「招魂社」を起源とする神社で、
国家のために一命を捧げた人たちを祀る神社です
全国にある「護国神社」の起こりとなる神社です
靖国神社の御祭神
靖國神社の御祭神は、
- 護国の英霊 二百四十六万六千余柱
です
古くは幕末以降、明治維新、戊辰戦争、正南の役、
日清戦争、日露戦争、満州事変、大東亜戦争などに際して、
ひたすら「国安かれ」の一念のもとに命を捧げられた人々が、
英霊(靖国の大神)として祀られています
軍人だけでなく、従軍看護婦や女学生、
学徒など文官、民間、男女等しく一律平等に祀られています
日本人であるなら、
一度は絶対に参拝すべき神社です
個人的に、なぜ靖国神社に参拝することが、
政治的な問題になるのか意味不明です
政治憎さにクレーマーに媚びる連中は、
あまりにも罰当たりで非国民なのでは(;・∀・)
靖国神社 見どころ紹介
では、実際に靖国に参拝してきたので、
おすすめの見どころポイントを紹介したいともいます
第一鳥居
社号標のすぐそばの大鳥居です
25mもある漆黒の神明鳥居は、
「空をつくような大鳥居」と謳われているそうです
1921年に造られ1943年に再建されたそうです
私が観てきた鳥居の中でも、
最大級の鳥居でした
大村益次郎銅像
境内の中心に大村益次郎の銅像がそびえています
大村益次郎は、近代日本軍の創設者で靖國神社の創建に尽力された人です
第二鳥居と神門
青銅の第二鳥居と神門です
第二鳥居は青銅製としては日本最大の大きさだそうです
神門には直径1.5mのほどの菊花の御紋章が付いています
とにかくスケールが多きい(;・∀・)
中門鳥居と拝殿
中門鳥居と拝殿になります
靖国神社の屋根は浅葱色で色合いが美しいです
鳥居は檜で作られています
脇から見える御本殿も荘厳で立派です
靖国神社は荘厳でありなが落ち着いた雰囲気もあり、
大変美しい神社です
神池庭園
靖国神社の中でも特にお勧めの見どころは、
本殿の裏に広がる広大な神池庭園です
とても都会の中とは思えない神域空間を作っており、
これぞ日本庭園の美と言える出来栄えです
花崗岩の直橋が池の中央に架かっていますが、
個の橋も石切り橋としては日本一の長さだそうです
神池庭園の名所の一つ、滝石組です
滝石組は石や岩を組み立てて滝に仕立てたもので、
深い山の奥を思わせます
こんな素晴らしい庭園を無料で見ることができます
神池庭園のためだけに足を運ぶ価値すらありますね
元宮と鎮霊社
靖国神社の南門から入ったところに、
元宮と鎮霊社があります
元宮は元々京都に建てられていたもので、
靖国神社の前身となったことから元宮と呼ばれます
鎮霊社は靖国神社に合祀されない国内・諸外国の人々を慰霊するために、
1965年に建てられたそうです
どちらも小さい社ですが時代を感じます
戦没馬慰霊像・軍犬慰霊像
実寸大の軍馬の銅像で戦場で倒れた馬の慰霊のために建てられました
こちらは軍犬の慰霊碑です
ジャーマン・シェパードがモデルです
大戦中日本を守った海防艦の乗組員の慰霊碑です
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さくら陶板
靖国神社の大鳥居の脇に「慰霊の庭」があり、
そこにはさくら陶板が飾られています
さくら陶板は、御祭神にゆかりのある全国の各都道府県の土を用いて、
現地の陶工の手により奉納されたものです
それぞれの都道府県にちなんだ焼き物になっており、
千差万別です
自分の都道府県のさくら陶板を探すのもいいでしょう
写真は長崎県のものです
波佐見焼ですかね(/・ω・)/
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遊就館
遊就館は靖国神社の英霊にまつわる遺品や遺書、
当時の貴重な資料が残っている博物館のようになっています
無料で入れるエリアもあるので、
ぜひ立ち寄ってほしいです
零式艦上戦闘機五二型、所謂ゼロ戦の展示です
カッコいい(+_+)
C56型31号機関車など様々な展示が他にもいっぱいあります
見ごたえ抜群です
中にあるお食事処で海軍カレーも食べられます
この海軍カレーは当時のレジピを参考に、
忠実に味を再現しているらしいです
美味でございました(/・ω・)/
靖国神社の御朱印と御朱印帖
靖国神社の御朱印はコチラ
直書きで頂きました
臂臑に王道のスタイルでいいですね(*´▽`*)
ちなみに、靖国神社では御朱印帖と御朱印帖入れも頂きました
御朱印帖をまるっと納めることができて、
書置きの御朱印もフォルダーに入れれるのでとても便利です
めっちゃおススメです
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