どうも、ダルクです(/・ω・)/
今回は東京にある唯一の”神宮”
明治神宮を紹介します
関連記事
明治神宮とは
明治神宮は全国に8万社以上ある神社の中でも、
24社しかない「神宮」の社号を持ち、
最も格式の高い神社のひとつです
全国の神社の上位0.03%の神社です
例年の初詣では日本一の参拝者数を誇ります
明治神宮の御祭神
明治神宮の御祭神は、
- 明治天皇
- 昭憲皇太后
です
永遠の杜
明治神宮の杜(もり)は明治神宮創建にあたって全国から献木された約10万本を植栽し、
「永遠の杜」を目指して造成された人工林です
234種約3万6千本の木々が原宿のど真ん中にあります
実際に見た感じでは、
あまり手を加えすぎず、自然な印象を強く受けました
元々は人工林ですが、
100年以上を経て自然になじんできたようです
明治神宮 見どこと紹介
では実際に明治神宮へ行ってきたので、
見どころを紹介していきます
大鳥居
台湾から持ち込んだと言われる巨木で作られた大鳥居です
菊の御門が三つ飾られており、
格式の高さを感じます
三の鳥居と南神門
三の鳥居の先に南神門があります
明治神宮の建造物は全体的にダークブラウンの色合いが多く、
荘厳さや艶やかさよりもシックで重厚感のある印象を受けます
外拝殿
外拝殿です
こちらも落ち着いた色合いで重厚な雰囲気です
ちなみに私が明治神宮に行ったときは、
盆栽の展示会があってました
明治神宮御苑 見どころ紹介
明治神宮には明治神宮御苑という庭園があります
こちらも行ってきたので見どころを紹介します
隔雲亭
数寄屋造りの木造家屋は、
昭憲皇太后の御休息所として明治天皇が造らせたものです
隔雲亭は御苑の中心で、
見下ろすと南池や緩やかな芝を望むことができます
やや季節外れのツツジも咲いていました
花菖蒲田
隔雲亭から下に降りていくと、
花菖蒲田があります
6月が見ごろらしいのですが、
丁度綺麗に咲いていました
江戸系の原種150種が植えられているそうで
菖蒲の田んぼというのは初めてみましたが、
とても美しかったです(/・ω・)/
清正の井(いど)
ハッピーカウンセラー、島田秀平氏によって広められた、
関東屈指のパワースポットと言われる清正の井です
「井戸」と書かずに「井」と書いて”いど”と読みます
江戸初期には加藤家の庭園だったことから、
加藤清正が堀ったと伝わっています
この井戸は古くから江戸名井に数えられ、
最近まで茶の湯に使われていたそうです
青く澄んだ水が滾々と湧き出て、
花菖蒲田に流れていっています
南池
清正の井から流れ出る清水を蓄える巨大な池です
鯉やメダカなども泳いでいます
私が訪れたときは、
白いスイレンの花が咲いていました
周りの森林も含めて、
都会の喧騒を忘れるような穏やかな光景でした
明治神宮の御朱印
明治神宮の御朱印です
シンプルで王道なデザインと菊の御紋がいいですね(*´▽`*)
皇紀二千六百八十二年…
改めて日本のエンペラーは凄いですね(;・∀・)
BlogMapの登録してくれると嬉しいです
記事が増えます(/・ω・)/
クリック応援励みになります↓
人気ブログランキング
postprimeはコチラ↓
コメント