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新NISAが始まる前に旧つみたてNISAの運用成績を振り返ってみた

つみたてNISAの成績 投資

ダルク
ダルク

どうも、ダルクです(/・ω・)/
ずいぶん前ですが、
こんなtweetを見ました

この情報化社会、
リテラシーの差で格差は広がる一方の気がしますね

とはいえ、私も自分のつみたてNISAの設定が気になったので、
新NISAが始まるこの機会に自分の成績を振り返ってみようと思いました

新NISAと旧つみたてNISA

お金

まず、大前提ですが一応、
新NISAと旧つみたてNISAについて触れておきます

NISA(ニーサ)とは、株式や投資信託の配当金や分配金、
値上がりで得られた売却益が非課税になる国の制度です

投資で得られた利益は通常20.315%の税金がかかるので、
この税制メリットはかなり大きいと言えます

現行のNISAは2023年に終了し、
2024年からは新しいNISA制度が始まります

新NISAと現行NISAの比較
ダルク
ダルク

新NISAについては、
金融庁のホームページに詳しく乗っています

今回触れるのは、
旧(現行)NISAのつみたてNISAの成績になります

旧つみたてNISAの銘柄と運用期間

時計,お金,資産運用

まず、前提として私のつみたてNISAの選定銘柄と、
運用期間を示します

ダルク
ダルク

つみたてNISAの制度が儲かるか、
儲からないかということではなく、
どの銘柄をどの期間積み立てたかが大事です

まず私がつみたてNISAで資産運用を開始したのは、
2019年の11月なので、
つみたてNISAの運用期間は4年1ヵ月となります

もう少し始めるのが早かったらなぁと思いますが、
それは栓無きことですね(;・∀・)

積み上げた銘柄は、
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)
です

VTIはアメリカの全ての銘柄に投資できる銘柄で、
本家ETFのVTIは私のコア資産になっています

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積立金額は毎月33,333円で、
年間40万円枠のギリギリまで積み立てていました

4年1ヵ月で積み立てた金額は、
1,626,651円になります

旧つみたてNISAのトータルリターン成績

それでは旧NISAの累計投資成績を見ていきます

つみたてNISAのトータルリターン

図は楽天証券の旧NISAの運用成績画面です

4年1ヵ月の積み立ての結果、
評価額は2,437,732円リターンは+811.081円
損益率は49.86%です

約50%の利益率を叩き出しています

ダルク
ダルク

めっちゃ儲かってるじゃん(/・ω・)/

つみたてNISAの運用チャート

上の図は評価額のチャートになります

着実に積み上げの成果が出ていますし、
年次が進むにつれて実質投資額に対して、
評価額が増えているのが如実にわかりますね

やはり、投資で重要なのは堅実な積み立てと銘柄選定、
そして何より複利を利用時た運用期間の長さですね

ダルク
ダルク

旧NISAは2024年からはつみたてできないので、
損益率は今後上がっていくだろうと思います
あと16年ほど非課税で運用できますね

ありがとうつみたてNISA(/・ω・)/

新NISAで堅実な資産形成を

さて、私に富をもたらしてくれたつみたてNISAですが、
残念なことに旧NISAは2023年で終了します

皆さんは是非、2024年からの新NISAをうまく活用して、
資産運用の助けにしていただきたいと思います

いろいろ残念な岸田政権ですが、
このNISA枠の拡大だけは超絶いい政策だと思いますので、
活用していきましょう

序盤に触れましたが、
リテラシーの差が富貴を分けます

己が貧しいのはほとんどは自己責任

賢く、豊かに、生きていきましょう

ではまた

ダルク
ダルク

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