
どうも、ダルクです(/・ω・)/
徳島県の大麻比古神社に行ってきたので紹介します
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大麻比古神社とは

大麻比古神社は徳島県大麻町板東にある神社であり、阿波国一之宮です
大麻比古と書いて(おおあさひこ)と読みます
延喜式に記載のある式内社のうち名神大社に名を連ねる由緒ある古社で、旧社格は国幣中社に当たります
徳島県内でも最大規模の神社で、最も参拝客が多い神社の一社でもあります
阿波國一之宮
大麻比古神社は阿波國一之宮とされています
一宮(一之宮)について軽く説明すると、
中世の律令制度時代、地方に赴任する国司は、
その地方の主だった神社にまず参拝する義務がありました
これを国司神拝といいます
その際、その地域(国)で崇敬を集めている神社を「国内神名帳」にまとめ、
有力神社の内から最も社格が高い神社を一宮、
他の神社を二宮、三宮と序列化していきました
すなわち、一宮とはその地方で最も社格が高い神社といえます

阿波の國一之宮は「天石門別八倉比売神社」と記されているのですが、
それが現在のどの神社かは諸説あるようです(論社と呼ばれます)
よって、阿波の國(徳島県)には一之宮と呼ばれる神社が4社あります
これは全国の都道府県の中で最多です
阿波の國の一之宮と呼ばれる神社は、
- 上一宮大栗神社
- 一宮神社
- 八倉比売神社
- 大麻比古神社
です
上一宮大栗神社
大麻比古神社の御祭神

大麻比古神社のご祭神は、
主祭神
- 大麻比古神
配祀神
- 猿田彦大神
となります
大麻比古神は 天日鷲命の子で、阿波忌部氏の祖とされます
阿波忌部氏いついては、『古語拾遺』で阿波国にきて、穀・麻の種を殖わせしめたと記載のあります
猿田彦大神は天孫降臨の神話に出てくる啓行(みちひらき)の神様として有名な神ですね
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大麻比古神社へのアクセス

大麻比古神社へは板東駅から徒歩で30分ほどで行くことができます
徳島はJRですら交通系ICが使えないので、料金表を見て切符を買いましょう
現金必須です
余談ですが、板東駅から大麻比古神社へ向かう道中に、霊山寺という寺があります
四国と言えばお遍路という真言宗の八十八か所の寺巡りが有名ですが、霊山寺はその第一番霊所であり、お遍路のスタート地点でもあります(必ずしも順番通りに始める必要はないらしいです)
私も神社巡りはしているものの、勉強不足なので寺はまわっていなかったのですが、これを機にお遍路も始めて見ました。

それはまた後程、別の記事で書いていけたらいいかなと思います
大麻比古神社のおすすめ見どころを紹介

では実際に参拝してきたので、大麻比古神社のおすすめ見どころを紹介します
大鳥居と参道

駅から歩いて行くと徳島ののどかな自然の中に朱色の大鳥居が現れます
この鳥居をくぐっると、800mほど石灯籠が続く長い参道が続いています

この参道が神域に繋がっているような雰囲気があり、歩いているだけでワクワクしてきます

参道を歩くと大きな神橋が現れます
この神橋を渡ると神社の境内に入ります
ご神木 大楠

境内中央にそびえる御神木の大楠です

樹齢1000年以上とされて、受講22mと高さはさほどでもありませんが、
枝葉の広がりは圧巻です

大楠は熱海の來宮神社も有名ですね
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大麻比古神社 社殿

大麻比古神社の社殿です
木製のダークブラウンでシックな雰囲気で、権現造りの見事な社殿です

余談ですが、私は朱色や極彩色、白木の社殿より、
こういうこげ茶の社殿が一番好きです
例えば多賀大社の社殿なんかが一番好きですね
多賀大社
今の社殿は明治時代に再建されたものです

裏から見える本殿です
大麻比古神社は本殿の裏にも境内が広がっていて、摂社やいろんな見どころスポットがあります
めがね橋 心願の鏡池

本殿の裏手になる神池に架かるミニチュアのめがね橋です
この神池は「心願の鏡池」というそうです
このめがね橋は大正時代に板東俘虜収容所に収監されていたドイツ兵による建築らしいです

池の中央の椅子には硬化が投げ込まれていました
おそらく石に乗ると縁起がいいとされているのでしょうね
あとこの池、色が鮮やかなブルーなんですが、なぜここだけこんなきれいなんでしょう

まさか、投げ込まれた10円玉の銅イオンじゃないよね(;・∀・)?
ドイツ橋

第一世界大戦当時、近隣の坂東俘虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が、地域と自由な交流の中で地元への感謝の気持ちを込め、母国の優れた土木技術を活かして造った橋だそうです
このドイツ橋は今では日独両国の友情の架橋とされています
大麻比古神社 摂社・末社

次に大麻比古神社の境内社を紹介します
摂社・末社とは大きな神社の境内に鎮座してある小さな社のことです
神社の主祭神に所縁のある神様を祀っていたり、
古くは近くにあった神社を合祀して遷座したものなど様々あります
また、摂社・末社に限らす境内に鎮座する社を境内社と呼びます
末社 豊受社

末社の豊受社です
名前からわかる通り、祭神は豊受大神です
豊受大神は伊勢神宮の外宮でも祀られている食物の神様です
伊勢神宮
末社 山神社

山の神である大山祇大神を祀る山神社です
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奥宮 峯神社遥拝所

大麻比古神社の奥宮は後方の大麻山山頂に鎮座する峯神社なのですが、
その峯神社へ遥拝する遥拝所です

ちなみに、峯神社の位置はココです
そこそこな登山が必要なので行く場合は気合れてください(;・∀・)
徒歩で90分ほどです
末社 中宮社

祭神不詳の中宮社です
丸山稲荷社

ドイツ橋の渡った先にある丸山稲荷社です
けっこう山に入っていくことになります
稲荷社らしく多数の朱色の鳥居が連なっています
丸山社

稲荷社の向かいにある丸山社です
野神社

大鳥居の周辺にある野神社です
御祭神の鹿江比賣命は主として阿波で祀られている農業の神です
天神社

同じく大鳥居周辺にある天神社です
天神社ということで学問の神様として有名な菅原道真です
大麻比古神社の御朱印
大麻比古神社の御朱印がこちら↓

阿波一之宮の印が特徴的ですが、オーソドックスでよいですね
ではまた

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