どうも、ダルクです(/・ω・)/
神奈川県の大山阿夫利神社に参拝してきたので、
紹介します
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大山阿夫利神社とは
大山阿夫利神社は、
神奈川県伊勢原市の大山にある神社です
大山は別名雨降山〈あふりやま〉と呼ばれることから、
阿夫利神社の社名になっているらしいです
大山の中腹にある下社と、
大山の山頂にある本社があります
通常、参拝が目的なら下社で済ませ、
本社は登山やハイキング目当てで登る人が多いです
下社は大きな社殿があり、
様々な見どころもあります
本社は簡素で小さな社があるだけですが、
約90分くらい道なき道の登山のになるので、
参拝するにはそれ相応の覚悟が必要です
多分、三峯神社の奥宮よりきつかったですね
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四季の変化が楽しめ、
特に紅葉の名所として知られています
大山阿夫利神社の御祭神
大山阿夫利神社の御祭神は、
- 大山祇大神
- 大雷神
- 高龗神
となります
大山祇大神は浅間神社の御祭神である、
木花咲耶姫の父であるため、
大山と富士山の「両詣り」も盛んとなったそうです
大山阿夫利神社のアクセス
大山阿夫利神社にはJR平塚駅から、
バスで「大山ケーブル」バス停までいきます
そこから徒歩で坂を上るか、
ケーブルカーで下社のすぐ下まで行くことができます
せっかくなのでケーブルカーでの移動をおススメします
大山阿夫利神社 おすすめ見どころ紹介
では参拝してきたので、
大山阿夫利神社のおすすめ見どころを紹介します
先ず何より、
大山の自然が特に美しかったです
偶然ですが野生の鹿も見ることが出来ました(+_+)
大山阿夫利神社 下社
大山阿夫利神社の下社です
通常参拝目的であれば、
下社だけで十分です
大山の中腹にあり、
鮮やかで立派な社殿があります
多分に寺の特徴もありながら、
千木や鰹木など神明造の特徴も見られます
私が参拝した時は、
ちょうど茅の輪くぐりの時期で、
社殿正面に茅の輪がありました
神泉 大山名水
大山阿夫利神社の下社の奥には、
大山名水という湧き水があります
こちら、誰でも生で飲むことが出来る、
名水です
私はたくさんの神社を参拝していますが、
御神水を煮沸なしで生で飲める神社は二社しか出会っていません
まして神奈川になるとは…
驚きです(+_+)
このような井戸から滾々と湧き出る名水は、
見ているだけでも涼しくなります
大山名水はその場で汲んで、
ペットボトルに入れて持ち帰ることもできます
下社 大鳥居
ケーブルカー駅から登った先にある、
下社の大鳥居です
青銅製の神明鳥居です
正面から見るのもいいですが、
裏から下社からの景色をバックに見るのもよいです
この日は天気が良くなかったのですが、
天気がいい日は麓を見渡せるそうです
浅間神社
大山阿夫利神社の御祭神、
大山祇大神の娘である木花咲耶姫を祀る浅間神社です
どちらの神社も山岳信仰の神社ですね
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菅原社
学問の神様である菅原道真を祀る、
菅原社です
菅原道真を祀る神社は、
太宰府天満宮などが有名ですね
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大山阿夫利神社 本社への参拝
大山阿夫利神社の本社は、
大山の山頂に鎮座しているので、
下社から徒歩で登山しなければなりません
登山は約90分かかる距離がある上に、
道なき道を上っていくのでかなりの健脚が必要です
それなりの覚悟を持って登りましょう
実際に登りましたが、
めっちゃきつかったです(+_+)
登山道の入口です
しょっぱなからエグい傾斜の階段ですね(;・∀・)
登山道はこんな感じです
道らしき道もないので、
基本は石の上を歩いて行くことになります
動きやすく、滑りにくい靴で行きましょう
参道の序盤に夫婦杉があります
樹齢500~600年の大木です
約90分の登山の末、
ついに山頂の目印の鳥居が見えました
結構霧が出て心配していたのですが、
無事山頂到着です
本社到着です
前社、奥社もあります
大山阿夫利神社の本社は非常に簡素で、
神社っぽくないというか、
少々建造物としては見ごたえには欠けます(;・∀・)
まぁ山の上なので、
工事も入りにくいんでしょうけどね
大山阿夫利神社の御朱印
大山阿夫利神社の御朱印がコチラ↓
右が通称の御朱印で、
左が頂上本社の御朱印です
本来は通常御朱印しか頂かないのですが、
今回は苦労し頂上の本社まで登ったので、
本社の御朱印も頂きました
どちらも正宮でしょうしね
ではまた(/・ω・)/
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