
どうもダルクです
今回は奈良の吉野にある吉野水分神社に参拝してきたので紹介します
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吉野水分神社とは

吉野水分神社は奈良県吉野群吉野町にある神社で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして登録されている神社です

参詣道が所謂「熊野古道」です
吉野水分神社と書いて読みは「よしのみくまりじんじゃ」と読みます
初見じゃ読めませんね(笑)
由緒は非常に古く、延喜式神名帳に名を連ねる「式内社」です
御祭神は水戸の神様であり、その名の示す通り「みくまり」は水配りにて、山谷より流れ出る水を、程よく田畑に分配して、灌漑の便を図るとされてます
葛城水分神社・都祁水分神社・宇太水分神社と共に大和国四所水分社の一つとして水の神を祀り古くから信仰されてきたそうです
また吉野水分神社は別名「子守宮」とも呼ばれており、幼児守護の神としても崇敬されてきています
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

前述しましたが、吉野水分神社は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産の一つです
紀伊山地の霊場と参詣道には、複数の神社が含まれますがその一覧は以下の通りです
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いつか全部巡ってみたいです(*´▽`*)
吉野水分神社の御祭神

吉野水分神社の御祭神は以下の通りです
実は吉野水分神社は社殿が極めて特殊な造りをしており、本殿が三つ連なった構造をしており、それぞれに祭神を祀っています
一応本殿中央が所謂吉野水分神社、右殿が子守宮、左殿が子守若宮と呼ばれます
また幣殿が本殿と対を成す位地にあり幣殿に単独で祭神が祀ってあります
御正殿
- 天水分大神
本殿の右殿
- 玉依姫命
- 天萬栲幡千幡姫命
- 天津彦火瓊々杵命
本殿の左殿
- 御子神
- 高皇産霊神
- 少彦名神
拝殿
- 子守大明神
吉野水分神社へのアクセス

吉野水分神社へは吉野駅から徒歩で1時間半ほどで着きます
途中に同じく世界遺産の吉水神社があり、吉水神社からは約50分かかります
道はしっかりコンクリートで舗装されていますが、そこそこ急な山道を延々と登っていくのでそれなりに体力は要ります
途中の山は春には千本桜が綺麗な名勝地であり、景色をもながら登ると気持ちがいいと思います
吉野水分神社のおすすめ見どころ紹介
では実際に参拝してきたので、吉野水分神社のおすすめ見どころを紹介します
ちなみに吉野水分神社の境内は決して広くはないのですが、私が今まで見た中でもかなり特殊です

↑のように鳥居をくぐって楼門から境内に入ると左手に拝殿、奥に幣殿、右手に本殿を構えて中央が庭になっているという極めて特殊な配置をしています
こじんまりした空間に社殿で四方を囲まれており、楼門から先だけで完結しています

楼門くぐったら拝殿と本殿の間に出るとか、他の神社で記憶にないです
社殿自体も大きく立派で華があるんですが、けっこうくたびれた感じが出ていて古さを感じられてとても趣があってよいです
ちなみに吉野水分神社の社殿群は慶長10年(1605年)に再建されたもので、非常に歴史的価値が高く、見ごたえがあります
鳥居

境内入口の鳥居です
朱色の木製の鳥居なのですが、いい感じに塗装が色あせてきており歴史を感じます
山道を1時間以上登ってきて、遠目にこの鳥居が見えたときはめちゃくちゃテンションが上がりました
楼門

朱色の絢爛な楼門です
重層入母屋造の栃葺で、桃山時代の派手で艶やかな面影を残しています
吉野水分神社 本殿

吉野水分神社の本殿です
三殿一棟造という、三つの社が横に一つに連なった特徴的な構造となっており、中央の殿は春日造り、左右の殿は流造りになっています
屋根は檜皮葺となっており、苔生して非常に趣があります

通常、水野水分神社はこの境内建造物全体を指す呼称ですが、それぞれ祀っている祭神から中央を吉野水分神社、右殿を子守宮、左殿を子守若宮と分けて考える場合もあるようです

ずっとここにいたくなるほど、居心地のいい空間でした
吉野水分神社 幣殿

楼門の正面に当たる位置にある幣殿です
子守大明神を祀っています
吉野水分神社の御朱印
吉野水分神社の御朱印がコチラ↓

吉野水分神社と子守宮の二つの印があります
ちなみに吉野水分神社は社務所はありませんが、御朱印希望の人は拝殿においてある用紙に記入し、お金を入れておくと後日郵送されます
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