
どうもダルクです
今回は世界遺産の熊野三山の一角、熊野那智大社に参拝してきたので紹介します
先日、同じ熊野三山の熊野速玉大社の記事を投稿しております
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熊野那智大社とは

熊野那智大社とは、世界遺産登録で有名になった紀州(和歌山県)にある熊野三山と呼ばれる神社の一社で、全国にある熊野神社の総本社です
熊野三山とはそれぞれ、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称です
熊野は、初代神武天皇が九州から大和に向けて東征してこられた際の所縁の地として有名で、平安時代にはすでに広い信仰を集めていました
また奈良時代には、熊野の山々は修験道の霊場としても有名となり、仏教や修験道の信仰も混合して、特別な信仰環境を形成していきました
熊野三山のそれぞれの神々は、神仏習合によって熊野三所権現とも呼ばれ、阿弥陀如来、薬師如来、千手観音とも考えられてきました
上皇・法皇によるご参拝も盛んで、後に貴族や武士、庶民に至るまで多くの人々が参拝してきました
熊野速玉大社

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

前述しましたが、熊野那智大社は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産の一つです
紀伊山地の霊場と参詣道には、複数の神社が含まれますがその一覧は以下の通りです
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いつか全部巡ってみたいです(*´▽`*)
熊野那智大社のご祭神

那智熊野大社の主祭神は、
- 熊野夫須美大神
です
熊野夫須美大神については諸説ありますが、伊弉冉尊(イザナミノミコト)とされています
熊野那智大社は第六殿まであるので、祭神も主祭神の熊野夫須美大神を合わせて六柱おり、それぞれ以下の通りです
- 第一殿 瀧宮 大己貴神
- 第二殿 証誠殿 家都御子大神(素戔嗚尊)
- 第三殿 中御前 御子速玉大神(伊弉諾尊)
- 第四殿 西御殿 熊野夫須美大神(伊弉冉尊)
- 第五殿 若宮 天照大神
- 第六殿 八社殿 天神地祇発八神
熊野那智大社へのアクセス

熊野那智大社へのアクセスはJR那智駅からバスで32分くらいでアクセスできます
バスは30~40分に1本程くるので、さほど待ち時間は無いと思います

那智の滝と飛瀧神社、熊野那智大社間は徒歩で20~30分で移動できます
熊野那智大社 おすすめ見どころ紹介

では実際に参拝してきたので、熊野那智大社のおすすめ見どころを紹介していきます
別宮である飛瀧神社や那智の滝も合わせてご紹介します
まず最初に触れておきたいんですけど、熊野那智大社の境内から見る景色が最高にいいです

見渡す限りの山々
もう帰りの時間も忘れてここにずっといたいと思うほど、心地よかったです

境内の脇から熊野古道に入れるのですが、この古道も緑が深くて身を置くと自然に溶けていくよな感覚になりました
熊野那智大社 社殿

熊野那智大社の社殿です
熊野権現造りといって、正面に五棟・側面に一棟の御縣彦神社、鈴門、瑞垣からなっています
現在の社殿は豊臣秀吉の世に再興され、その後享保・嘉永の年間に大改修され、平成七年に国の重要文化財に指定されています

神社の本殿は通常拝殿や垣の後ろに隠され見えにくいのがほとんどなのですが、熊野那智大社の本殿は側面から辛うじて屋根を見ることができます
檜皮葺きの屋根がとても美しくて私好みです
五棟の本殿の千木が確認できますね

拝殿の左手、奥にあるのが八間社流造りの第六殿の八社殿
その名の通り、八社を納めた大きな宮です
御縣彦社

八社殿の手前に鎮座する御縣彦社(みあがたひこしゃ)です
御縣彦社では熊野の神様のお使いである八咫烏を祀っています
八咫烏(やたがらす)は、神武天皇を熊野から大和(奈良の橿原)まで道案内をしたとされる三本足の鳥で、道案内を終えたのちはこの地で石に姿を変えて休んでいると伝わっています
那智の樟(楠)

この樟は樹齢約850年と推定された樹高は二十七メートル、幹回り約八・五メートル、枝張りは南北二十五メートルにもなります
県下でも珍しい樟の大樹で、根幹部は空洞化しており、この空洞を通り抜けることで、無病息災を祈願する「胎内くぐり」を行うことができます

根元の穴がみえるでしょうか?
「胎内くぐり」ではこの穴を通るんですね
別宮 飛瀧神社 那智御瀧

ここからは飛瀧神社と那智御瀧、所謂「那智の滝」について紹介していきます
那智の滝は国指定の景勝地であり、日本滝百選に選ばれており、実は熊野三山巡りで一番楽しみにしていました

飛龍神社の鳥居です
この時点でもうワクワクしてきます

もうこの階段と周囲の雰囲気とかも、凄く神域な感じがして心地がいいです
私は春先に訪れましたが、新緑の季節はより美しいんだろうなぁ

はい、どーん
飛瀧神社と那智御瀧です
圧巻のスケールと神秘的な雰囲気で圧倒されます
落差133m、滝壺の深さ10m、直瀑として日本一の落差だそうです

飛瀧神社の由緒は、神武天皇の東征のみぎりにこの地に上陸して、この御瀧を仰いで大己貴神を祀ったことに始まるとされています
後に飛瀧権現と称され、今は飛瀧神社として熊野那智大社の別宮となっています

別宮とは正宮と特に関係が深い摂社に用いられる名称で、伊勢の神宮の別宮が有名です
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飛瀧神社の鳥居の付近には光ヶ峯遥拝石があります
光ヶ峯は熊野の神々が降臨したと伝えられている御山で、那智山の熊野信仰の原点とされています
この石は原点の地である光ヶ峯に通じており、ここは遥拝所として重要な場所となっています

観覧料を払うともっと滝の近くに寄れる観覧舞台までいくことができます
近くで見ると迫力が一層ありますね
私が行った時期は長らく雨が無くて、実は水量が少し減ってるらしいですが、十分見ごたえがありました

延命長寿の水とも伝えられている那智御瀧の瀧壺の水を飲むこともできます
御瀧本祈願所と神霊石

御瀧本祈願所は那智御瀧や修験にまつわる神様をお祀りしている建物です
祈願所の正面には那智御瀧より見つけられた神霊石が安置されています

こちらが神霊石(みたまいし)
卵みたいに丸くて滑らかな石です
御瀧の御神威が籠る霊験あらたかな石と考えられています
この神霊石を通して祈りを捧げるように、御瀧本祈願所に奉安されています
神霊石の周囲に円状にたくさん置かれている木札は願い事を書いた絵馬のようなものです
三重塔と那智の滝

熊野那智大社の境内の近くにある三重塔は那智の滝と同じ画角で写真を撮ると非常に映えます
かなり人気の記念撮影スポットです
熊野那智大社の御朱印
熊野那智大社の御朱印がコチラ↓

日本第一大霊験所の印と巴紋が特徴的ですね
おまけ↓

熊野那智大社の境内近くの「青岸渡寺那智大社横の見晴亭」で、ぜんざいをいただきました
あんこの甘さ、塩昆布の塩味、お茶の渋み、それらの組み合わせが絶品でした


推しのアクスタと撮りました(*´▽`*)w
このころライブを控えていたので、成功を祈願しておきました
ではまた(/・ω・)/
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