どうも、ダルクです(/・ω・)/
九州の長崎県へ行ってきたので、
旅行記「長崎さるく旅」を書いていきたいと思います
前回の平和公園と浦上天主堂に続く第5弾
今回は長崎駅から、
ぶらりと長崎の街並みを見ながら散策してきました
特に観光地に行かなくても、
長崎は街を歩くだけで非常に情緒があって楽しいです
では行きます(/・ω・)/
前回の長崎さるく旅
大波止 長崎港
長崎駅から少し歩くと、大波止という港に着きます
長崎は接岸面積が北海道に次ぐ全国2位の県で、
古くから海運業が盛んで港も栄えてきました
大波止にて
海も空も青くて美しい!!
ずっとここでのんびりしたいです(*´▽`*)
真ん中に見える帆船は遊覧船ですね(*´▽`*)
近くに長崎を舞台にしたアニメ、
『色づく世界の明日から』の看板がありました
長崎開港450周年を記念して設置されたようです
グラバー園でも見かけましたね
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出島
江戸時代、鎖国していた日本が唯一貿易できたのが、
長崎の出島でした
出島は今では干拓されて内陸になっていますが、
資料館として当時の状態が再現されています
イメージとして、
箱根の箱根関所跡と同じような感じです
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長崎新地中華街
出島からさらに進むと、
長崎新地中華街に着きます
長崎の中華街は日本三大中華街の一つと言われていますが、
横浜の中華街に比べる、とても小さいです
まぁ、しょぼく見えるよね(;・∀・)
でも、長崎の中華街にしかない、
ちゃんぽん、皿うどんなどの魅力もあります
是非ご堪能ください
オランダ坂
歌詞にも出てくるオランダ坂
まぁ、ただの坂なんですが(笑)
坂の街長崎も坂の象徴ですね
異国人が多く通るこの坂を、
当時の長崎の人が「おらんださんの通る坂」だから、
オランダ坂と呼ぶようになったことから、
この名になったようです
これは隠れたパワースポットらしいのですが、
手前左に神社、右手にお寺、
中央奥には大浦天主堂(教会)の屋根が見えます
この、神道、仏教、キリスト教の建物が一画に収まるところは、
祈りの三角ゾーンと呼ばれています
様々な国の文化が融合する、
長崎ならではの風景ですね
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眼鏡橋
有名な眼鏡橋がコチラ
確かに眼鏡形状の綺麗な石橋ですね(*´▽`*)
眼鏡橋だけが有名ですが、
周辺にはたくさんの石橋がかかっており、
眼鏡橋はその石橋群の一つだったりします
ちなみにどうでもいいことですが、
眼鏡橋の近くの石垣に一つだけハート形の石があり、
カップルで触れると願いが叶うそです
えぇ、本当にどうでもいいことですが(-_-)
画像が荒いのですが、
近づくのが嫌で望遠MaXで撮影したためです
路地裏、階段、猫 長崎の風景の3拍子
なんだかんだ有名どころを歩きましたが、
長崎の散歩の醍醐味は何気ない街並みだったりします
- 路地裏
- 階段
- 猫
これが長崎の風景の代名詞みたいなもんです
何気ない路地裏の階段を上がっていきます
見下ろすと、向かいの山肌に連なる住宅が見えますね
坂を上りきると、
まるで立体迷路のような長崎の街並みを一望できます
この立体的な街並みが、
夜になると世界三大夜景と言われる夜景を作り出します
長崎に来たら、
ぶらりと歩いて(長崎の方言で”さるいて”)みてください
ではまた(/・ω・)/
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