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全世界や米国以外の地域に分散投資可能なバンガードETFまとめ ~[VT]、[VXUS]、[VWO]、[VGK]、[VPL]~

夜の世界地図 ETF
ダルク
ダルク

どうもダルクです

今回は、世界・地域に分散投資可能な、
バンガードのグローバルETFについて紹介します

日本株や米国株を中心とした投資をされているが、
国内や米国以外の世界の株に投資したい
という方も多いのではないでしょうか

今回は、全世界や特定地域に分散投資可能な、
バンガードのグローバルETFについて紹介します

世界・地域に分散投資可能なバンガードETF一覧

まず、
全世界の地域に分散投資可能なETFの中から、
今回紹介するバンガードのETFの一覧を載せます

  • [VT]   バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
  • [VXUS] バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF
  • [VWO] バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
  • [VGK] バンガード・FTSE・ヨーロッパETF
  • [VPL]  バンガード・FTSE・パシフィックETF
ダルク
ダルク

もう少しバリエーションはあるんですが、
今回はこれらのETFに絞って簡単に紹介します

[VT] バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

全世界に投資可能な万能なETFで、
日本ではS&P500連動インデックスファンドと並んで人気のETFです

ダルク
ダルク

VT1本で世界の市場の成長の恩恵を受けれます

VT1本だけでも、
十分に分散されたポートフォリオであり、
これさえ持っておけば間違いないというETFです

VT の地域別構成比

VT の地域別構成比

国別データはコチラ

VTの国別構成比のグラフと表

全世界となっていますが、
その実、米国が約6割を占めています(;・∀・)

株式市場の約6割が米国と言うことですが、
さすがアメリカと言ったところですね

そして、構成国の2位は日本で、
中国、英国、スイス、カナダ、フランス、ドイツと続きます

VT1本で十分な地域分散効果がありますが、
一方で、7割近くが米国と日本株になるので、
すでに国内株式や、米国株に投資している人にとっては、
あまりグローバルに分散する効果がない

という点は注意が必要です

ダルク
ダルク

すでにVTIや国内株式を運用している人にとっては、
その他の地域が3割しか含まれないので、
別の選択肢もありだと思います

[VXUS] バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF

VXUSは米国以外の全世界に投資するETFで、
早い話がVTからアメリカを除いたイメージのETFです

ダルク
ダルク

VXUSにVTIを足すと、
VTになるイメージです

VXUS の地域別構成比

VXUSの地域別構成比を見ていきます

VXUS の地域別構成比

欧州、太平洋地域、新興国と、
バランスよく投資が可能となっています

国別の構成割合はコチラ

VXUS の国別構成比

最も割合が大きいのは日本ですが、
中国や欧州各国を幅広く取り込んでいますね

S&P500インデックスファンドなどに投資されている、
米国株投資家にとっては、非常に便利なETFと言えます

ダルク
ダルク

VXUSは米国株投資家が、
国際分散させたい場合に最適なETFと言えます

私はVTIをメインで運用しているため、
VXUSは非常に相性のいいETF
です

関連記事

[VWO] バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

インドネシアの教会

次に新興国へ投資できるETF、VWOについて見ていきます

VWOの地域別構成比

投資地域はもちろん新興国市場になるので、
今回は国別構成比のから見ていきます

VWOの地域別構成比

なんとなく新興国と聞いて、
東南アジアやアフリカをイメージされている方も多いと思いますが、

中国と台湾で約7割を占めることがわかります

ダルク
ダルク

個人的には、中国や台湾が新興国かは、
はなはだ疑問ですが……

個人的には、
中国(台湾含む)に投資するのに向いているETFというイメージです

もし、
インド、ベトナム、インドネシアなどに投資したいと考えている場合、
残念ながら、あまり最適なETFとは言えません

[VGK] バンガード・FTSE・ヨーロッパETF

ヨーロッパの地図

次に欧州に投資できるETF、VGKについて見ていきます

VGKの地域別構成比

VGKの国別構成比率を見ていきましょう
(上位だけ表示してします)

VGKの地域別構成比

イギリスの割合が最も大きく、
スイス、ドイツ、フランス、オランダ、スウェーデンが続きます

ダルク
ダルク

欧州の主要国にバランスよく分散が可能です
ヨーロッパに投資したいなら、
VGKは非常に便利なETFと言えます

[VPL]  バンガード・FTSE・パシフィックETF

最後に、
一番マイナーかもしれませんが、
太平洋地域に投資できるETF、VPLについて紹介します

VPLの地域別構成比

VPLの地域別構成比

はい、
全世界でも米国に次いで7%を占めていた日本が、
約6割を占めています

次いで、オーストラリアと韓国が続きますが、
いずれも割合は小さく、
日本株に投資をするなら素直に日系インデックスに投資をした方がいいかもしれません

ダルク
ダルク

オーストラリアや韓国に投資したい場合は、
選択肢になるかもしれません

VT,VXUS,VWO,VGK,VPL世界・地域に分散投資可能なETFを比較

さて、各ETFの成績や経費率などを比較していきたいと思います

世界・地域に分散投資可能なETFのチャート比較

下図は、
上記のETFに米国全体に投資できるETFである、
VTIを加えたものです

世界・地域に分散投資可能なETFのチャート比較

まずわかりやすいように、
全世界に投資できるVT
米国全体に投資できるVTI
米国を除いた全世界に投資できるVXUSのチャートを比較します

VTIとVTとVXUSの5年チャート

VTIが青VTが赤VXUSが緑のチャートです

ダルク
ダルク

なんかもう、
わかりやすく米国強すぎです(笑)

全米のVTIが圧倒的なパフォーマンスを誇り、
米国を60%含む全世界のVTがそれに続き、
米国だけを除いたVXUSは最も成長率が低い結果になりました

5年チャートを見る限り、
世界の株価の上昇は、ほぼ米国がけん引していたと言えます

ダルク
ダルク

これを見ると、
あえて米国以外に積極的に投資する気なくなりますね(笑)

ただ、
これから先も必ずしも米国が市場をリードするとは限らないので、
その他の地域へ分散するのは選択肢としてアリだと思います

米国が入るとわかりにくいので、
今度は米国を含まないETFのVXUS,VWO,VGK,VPLを比較します

VXUS,VWO,VGK,VPLの5年チャート

VXUSに比べ、VWOとVPLがアウトパフォームしており、
VGKはアンダーパフォームしています

ダルク
ダルク

大雑把に解釈すると、
ここ5年では、主に日本と中国が相対的に成長し、
欧州は伸び悩んだと解釈できます

なんだかんだ、日本も頑張っている(/・ω・)/

世界・地域に分散投資可能なETFの経費率の比較

次に経費率を比較します
各ETFの経費率はそれぞれ以下の通りです

シンボル経費率[%]
VT 0.08
VXUS0.08
VWO0.1
VGK0.08
VPL0.08

VWOだけ0.1%ですが、
それ以外は0.08%と十分に低く、
あまり気にする水準ではありません

ダルク
ダルク

新興国投資にいろいろと手間がかかるのは仕方ないですね

世界・地域に分散投資可能なバンガードETFまとめ

それぞれについてまとめます

[VT] バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

全世界に投資できるETF

VT一本で十分分散された投資が可能
長期投資において、間違いがない投資先のひとつ

米国と日本で7割を占め、
すでに米国や日本株を中心に投資していると、
地域分散効果はあまりない

[VXUS] バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF

米国を除く全世界に投資できるETF

すでにS&P500インデックスファンドなどを中心に投資している、
米国株投資家にとって、地域分散に便利なETF

[VWO] バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

新興国に投資できるETF

ここ5年のパフォーマンスが比較的良い
中国へ投資したい人には特におすすめ

7割が中国(台湾含む)への投資先となっており、
その他の新興国に投資したい場合はあまり向いていない

[VGK] バンガード・FTSE・ヨーロッパETF

欧州に分散投資できるETF

VGK一本で欧州を全体を幅広くカバーできる

ここ5年の成績が、全世界の中で悪い

[VPL]  バンガード・FTSE・パシフィックETF

太平洋地域に分散可能なETF

日本を含め、オーストラリアや韓国なんどにまとめて投資できる

日本を含め、オーストラリアや韓国なんどにまとめて投資できる

日本割合が多く、地域分散効果はそこまで大きくない

以上となります(/・ω・)/


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