どうも、ダルクです(/・ω・)/
鬼怒川に観光にいったので、
鬼怒川の魅力を紹介します
前回の日光の次に寄りましたが、
滞在時間が短かったので十分に回り切れませんでしたが、
鬼怒川駅周辺のおすすめ観光スポットについても紹介します
日光の観光記事
鬼怒川温泉
鬼怒川といえば何と言っても鬼怒川温泉が有名です
温泉地としての由緒は古くは江戸時代に発見され、
日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたそうです
明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、
鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並び関東有数の温泉地として発展しました
泉質はアルカリ性単純温泉で、無味無臭でくせがないので、
万人向けの温泉といえます
ただし、温泉宿に大分質の差があるので、
宿泊の際はしっかり調べた方がいいです
私はひどい目にあいました…
~~~♪(着信音)
(日光観光中なのに誰だよ)
もしもし
あ、ダルクさんですが?
予約してくれたけどねぇ、
満室なんですよ
えっと、まず誰ですか?
え、今日予約してくれたでしょう
(だから名乗れや!!)
〇〇旅館の方ですか?
そうです
今日満室なんですよ
は!?
楽天トラベルから予約できたんですけど
そうみたいなんですけど、
満室なんですよぅ
すみません、ハイ
ガチャ………
はぁ!?
【悲報】本日泊まる宿がない
おかげで日光観光中に、必死に宿を探す羽目に…
楽天トラベルがクソなのかもしれませんが、
旅館もこの態度は何やねん(^_^メ)
で、どうにか予約が取れた宿は、
自称、露天風呂からの鬼怒川の景色が素晴らしいとのことでしたが、
到着が21時になったため真っ暗で何も見えない(笑)
オマケに朝は温泉入浴禁止というルールのために、
結局露天の絶景は拝めず、
温泉も絶景も十分には楽しめませんでした(;・∀・)
これまで複数の温泉記事を書いてきたが、
鬼怒川に至ってはあんまり書けぬ(;・∀・)
無念というほかなし
鬼怒太の湯
さて、気を取り直して温泉紹介
鬼怒川温泉駅のすぐ近くに鬼怒太の湯という足湯があります
こちら無料なので誰でも気軽に入れます
ちなみに鬼怒太というのはコイツです↓
鬼怒川には七福神ならぬ”七福鬼”というのが各地にいます
時間があれば探してみるのもいいでしょう
鬼怒川温泉の温泉むすめ 鬼怒川日向
鬼怒川温泉にも、もちろん温泉むすめがいます
鬼怒川温泉の温泉むすめは、
「鬼怒川日向」です
鬼怒川・川治温泉観光情報センターにパネルがあります
鬼バージョンもあります(/・ω・)/
このブログでの温泉むすめ記事も増えてきました
以下、バックナンバーです
1人目 雲仙伊乃里
2人目 箱根彩耶
3人目 秩父美祭
4人 目津結衣奈
5人目 伊香保葉凪
6人目 塩原八弥
ちなみに鬼怒川は温泉むすめだけでなく、
鉄道むすめもたくさんいました
鉄道むすめは秩父の長瀞にもしましたね
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鬼怒楯岩大吊橋
鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋です
かなり揺れるので高所が苦手な人はきついかも(;・∀・)
ですが、そこから見える鬼怒川の景色はまさに絶景!!
雄大な鬼怒川の急流と、
周囲の山々の緑が美しいですね
橋を渡りきると、楯鬼の像があります
明王のような炎をまとっていますね
鬼怒楯岩大吊橋を渡った先には、
後述する「楯岩鬼怒姫神社」と「古釜の滝」もあるので、
観光時には欠かせないスポットですね
楯岩鬼怒姫神社
鬼怒楯岩大吊橋を渡った先にある楯岩鬼怒姫神社があります
シンプルな鳥居と拝殿があるだけの非常に小さい神社です
神社自体は小さいのですが、
神社がある空間含めてパワースポットと呼べるような雰囲気があります
と、いうのもこの楯岩鬼怒姫神社へいくには、
まず大きな岩のトンネルを進んでいきます
昼間でも涼しい風が吹き抜ける長いトンネルを抜けると…
急に緑の茂る開けた空間に出てきて、
奥に神社がちょこんと鎮座しています
いやー少し感動しました
境内には鬼怒太の像もあります
楯岩鬼怒姫神社
楯岩鬼怒姫神社の御朱印です
三百三十周年記念の限定御朱印だそうです
楯岩鬼怒姫神社の御祭神、
田心姫命と虎があしらわれています
鬼怒川・川治温泉観光情報センターでいただけます
古釜の滝
楯岩鬼怒姫神社と反対側に歩いて行くと、
古釜の滝があります
高さはさほどでもありませんが、
二段の滝になっており小さな滝壺も出来ています
非常に透明感のある水が流れており、
淡い青色に輝いています
四万の四万甌穴を彷彿としました
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涼しいので夏場もおススメです(*’▽’)
鬼怒川温泉駅転車台
鬼怒川温泉駅にはたまにSLが入って来るようです
駅にはSLを反転させる転車台があり、
私は運用くSL「大樹」が乗っているところに出くわしました
鬼怒川をSLで旅をするのもいいかもしれませんね(*´▽`*)
最後に:頑張れ鬼怒川温泉
今回、鬼怒川の滞在時間が少なかったので十分に回れなかったのもあるのですが、
冒頭の旅館のやり取りがあったとはいえ、
もう少し頑張ってほしいな(/・ω・)/
例えば、
草津、伊香保はとても温泉のPRが上手かったです
どんな源泉で、どんな特徴があって、
どんな効果があるのかを巧みにPRしていたし、
温泉街のいたるところの温泉に関するモニュメントがあったものです
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温泉むすめと鉄道むすめに関しても、
パネルはあるのにそれ以上のコラボが全くありませんでした
この日、鬼怒川の後に立ち寄った塩原温泉が、
街をあげて温泉むすめコラボをしており感銘を受けただけに、
もう少し鬼怒川温泉も積極的にコラボしたらいいのにと思いました
普通の飲食店でも塩原の例で言えば、
コラボしてくれるだけで観光スポットになり得るんですよね
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せっかく温泉駅もあって、
これまで行ったどの温泉街よりもアクセスがめちゃくちゃいいので、
今後ますます発展されることを祈願しております
こんどはいい宿に予約を取って、
しっかり温泉を楽しむためにまた来ます(/・ω・)/
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