どうもダルクと申します
経済的自由を目指す【見習い錬金術】です
って言うのは設定で(笑)、
実際は某自動車メーカーに勤めるエンジニアで、
リベ大の影響で資産運用を2019/11月から始めた、
初心者投資家です(/・ω・)/
もし、興味を持っていただけたら、
プロフィールも合わせてご覧いただけたら嬉しいです
5ヵ月前までお金の勉強を一切せずに生活していて、
自分のマネーリテラシーの無さに気がつき愕然としました
そこからお金の勉強を始め、
株式投資や固定費削減などいろいろ取り組んでいます
目標はサイドFIREです(=゚ω゚)ノ
これまでの取り組みについて詳しく知りたい方は、
下記の記事にまとめています
リベ大(リベラルアーツ大学)についても、
もっと詳しく知りたい方は合わせてご覧ください
今回は、初めての試みですが、
投資を始めて4カ月目のポートフォリオを公開し、
ダルクの資産運用状況と今後の投資方針について説明します
今後定期的に公開していきます(*´▽`*)
総資産のポートフォリオ ~投資開始から4カ月目~
まず、預金や年金を含む資産全体のポートフォリオを公開します
じゃん(=゚ω゚)ノ
全体を見てわかると思いますが、
資産のほとんどが預金と株式です
13%の米国ETFと、2%の投資信託はいずれも株式なので、
総資産の98%が預金と株式になります
キャッシュの割合が56%と高いのは、
投資タイミングを分散させるためです
また、
債権や金といったコモディティへの投資が一切ありません
個人的にコモディティはあんまり魅力感じてませんね
債権もリスクヘッジであれば、
キャッシュ保有で十分かなって方針です
あと、目を引くのは従業員持株会の割合が、
全資産の23%と高いところです
この理由は米国ETFや投資信託を始めたのが、
4カ月前からなのに対して、
従業員持株会は5年前から定期積立を始めていたためです
持株会はメリットが(私にとっては)大きいので活用していますが、
勤務先への依存度の高さと、
投資セクターの偏りが大きくなっている現状といえます
徐々にポートフォリオに占める割合を下げていきたいですね
ちなみに従業員持株会のメリット・デメリットについては、
下記の記事で詳しく解説しています
米国ETFへの投資は4カ月前から注力している投資先で、
今後も投資の軸となります
後述しますが、
ややインカムゲインを重視した運用をしています
投資信託はつみたてNISAで「楽天VTI」を定期買い付け中です
企業型DCは確定拠出型年金で、
iDeCoの代わりに活用しています
米国ETFのポートフォリオ ~投資開始から4カ月目~
次に、全体の13%の米国ETFの保有割合を公開します
米国ETFは今後のメインの投資先になります
総資産で預金の割合が53%と、
キャッシュポジションが高かったのですが、
今後は米国ETFのポートフォリオの割合を増やしていき、
キャッシュポジションを20%程度まで下げていきたいと思っています
ホントは株価が下がっている今、
一気に現金を株にしたいのですが…
現状、先行き不透明なので一括投資は
見送りました
それでは、ポートフォリオを公開します
投資銘柄は、
- VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF ・・・17%
- VIG バンガード・連続増配株式ETF ・・・19%
- VYM バンガード・米国高配当ETF ・・・30%
- HDV iシェアーズ・コア米国高配当株ETF ・・・14%
- SPVD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF ・・・20%
となります
VTI,VIGのキャピタルメインが約1/3、
VYM,HDV,SPYDのインカムメインが約2/3となります
さて、このポートフォリオ、
一見バランスいいように見えますが、
かなり優柔不断な構成になっています(笑)
と、言うのも、
ETFとは本来銘柄の詰め合わせパックです
なので詰め合わせパックを5種類も購入しても、
銘柄が被りまくって全然スマートではありません
個人的にはETF2種類くらいに、
個別株を組み合わせるのがベターなんですが…
特に高配当ETFは、
VYM一本か、HDV+SPYDで十分で、
3種類も買うと購入手数料的にもコスパが悪いです
正直、キャピタルも取りつつ分散を効かせたいならVYM一本で十分で、
HDVやSPYDの高配当ETFと、
VTIやVIGを組み合わせる必要もないと思います(;・∀・)
ではなぜ、5種類も買ってるかというと…
みんな欲しくなっちゃうんですよね(笑)
まぁ、最初なので勉強もかねていろいろ買ってみました
売買手数料が結構かかるので、
今後は投資するETFのウェイトを絞っていく予定です
米国ETFについてもっと知りたい方は、
コチラを参考にしてみてください(*´▽`*)
今後の投資方針まとめ :サイドFIREへ向けて
今後の投資方針についてまとめます
- 米国ETFを中心に投資を継続していく
- 投資時期を分散させながらキャッシュポジション(現金の割合)を25%まで下げていく
- 米国ETFの投資銘柄を絞る
コロナショックによる影響は未だ不透明のため、
極端な運用はぜず、投資時期を分散させながら、
着実に、
預金⇒米国ETF
へ資産を移していきます
投資の時期を分散させる方針は、
コチラの記事でも詳しく述べています
ではまた(/・ω・)/
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