你好!ダルクです(/・ω・)/
突然ですが
ネオモバイル証券から撤退し、
日本株の高配当PFを解体しました
今回は、
ネオモバイル証券での日本高配当株投資の撤退理由と、
今後の日本株投資の方針について、
軽く説明します
ネオモバによる小額日本高配当株PFについて
そもそもネオモバ証券による日本高配当株投資は、
リベラルアーツ大学、こびと株さんの、
動画、ブログを参考に始めました
私の場合、
きっかけはリベ大であることが多いです
ネオモバイル証券は、
通常100株からしか買えない株を、
1株から購入できるため、
小額で多数の銘柄を組み合わせたポートフォリオを、
構築できます
これは初心者がお試しで投資を始める際は、
大きなメリットと言えます
リベ大ではこのネオモバイル証券を利用した、
小額高配当株投資を紹介しています
私も投資を始めたとき、
ネオモバで個別株を15銘柄組み合わせて、
20万くらいのポートフォリオを組んで、
塩づけにしていました(;・∀・)
毎月の運用報告でもさらっと載せていましたが、
総資産の2%が持株会を除く日本個別株がそれにあたります
関連記事
これから日本株投資を始めたい人は、
ネオモバで小額からお試しで始めるのはおススメです
ネオモバの日本高配当投資を辞めた理由
さて、勧めておいてなんですが、
1年以上利用していたネオモバから、
撤退することにしました
理由は主に、
- 毎月買い付けないので小額でやるメリットがない
- 高配当投資は米国ETFにで十分と判断した
からです
順に解説します
毎月買い付けないので小額でやるメリットがない
まずネオモバイル証券のメリットは、
というものです
逆にいうとデメリットは、
ということです
なので、最初にポートフォリオを作って塩漬けにしている私にとって、
200円が単なる固定費になってしまっていたのです
なんで塩漬けになったかというと、
結局高配当株投資は投資タイミングが重要なので、
インデクス投資のように毎月確実に買うわけではないので、
そういった意味で見送り続けていたんです(;・∀・)
また、小額20万で運用しても、
4%の配当利回りで運用して年間8000円、
ネオモバの年間手数料が消費税込みで2640円
小額で出来るのはメリットですが、
小額ゆえに割に合いません(;・∀・)
毎月頻繁に取引をしないので、
特にメリットを感じなくなったというのが主な理由です
高配当投資は米国ETFにで十分と判断した
ネオモバ撤退のもう一つの理由が、
高配当投資は米国ETFで十分と判断したためです
米国株と日本株の高配当株投資の比較は、
下記記事で言及しています
関連記事
先ほど、高配当ETFは塩漬けした理由の一つに、
タイミングが難しいとお話ししましたが、
日本の高配当株で高配当PFを構築するのは、
極めて投資の上級者向けだと思います
日本高配当株投資がメインの人は、
私よりよっぽど投資上級者です
斜陽の日本において、
”成長性はないけど企業価値を失わず、高い利益を出し続ける”
という、高配当の条件を満たす銘柄など、
勉強不足の私には見出せません(;・∀・)
その点、VYM,HDV,SPYDなどの米国高配当ETFだと、
それ一つで十分分散されたポートフォリオを築けます
特にVYMは投資銘柄多く、
高い増配やキャピタルゲインすら狙えるため、
投資タイミングに悩む必要があまりません
インデクスのように定期積立でも十分運用できると思います
私がVYMも高配当のメインに据えている理由です
以下、個別ETF紹介記事です
関連記事
HDV,SPYDはコチラ↓
日本株は楽天証券で趣味投資として継続
さて、ネオモバの高配当株投資から撤退したのですが、
日本株を辞めるというわけではありません
日本株は日本株だけでPFを作るのではなく、
資産全体のアセットアロケーションの中で、
一つのセクターとして捉える方針にしました
そして、
米国ETFと同じく楽天証券で一括管理し、
一握りの優良銘柄や、
自分が応援したい企業に投資することにします
今は楽天とサイバーエージェントを、
それぞれ保有しています
ウマ娘が好きすぎて、
親会社の株を買をこのあいだ購入しました(笑)
関連記事
米国株が広く分散なら、日本株は選択と集中
これが私の今後の投資方針です
個別株は、自分の応援する企業に投資する
これこそ投資の本質だと思います
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ネオモバイル証券がおススメな方
おまけ
私は今回1年間の勉強期間を経て、
自分の投資スタイルからネオモバ撤退を決めましたが、
初心者がお試して日本株投資を始めるうえで、
ネオモバが優れたサービスであることに変わりはありません
もし、日本の個別株も試してみたい人は、
ネオモバイル証券で初めて見るといいと思います
ではまた(/・ω・)/
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