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「水」への投資について考える

水は資源 投資
ダルク
ダルク

どうもダルクです(/・ω・)/
今回は、身近な資源の一つ、
「水」への投資について考えてみました

久しぶりの投資雑記です

日本では蛇口を捻れば出てくる水ですが、
実は水は原油以上に貴重な資源という見方ができます

今回は様々な角度から、
「水」への投資について考えていきます

「水」は投資対象となり得るか

まず、水が投資対象になり得るかについて、
考察していきます

ちなみにモノに対する投資は、
コモディティ投資と言われます

ダルク
ダルク

代表的なコモディティは、
石油や金(ゴールド)などです

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投資対象になり得るかということを判断する指標として、
希少性需要性の観点から分析してみましょう

ダルク
ダルク

例えば、
原油は希少かつ需要があるからこそ、
投資対象として成り立ちます

水は油と同じく希少な資源

水が石油と同じくらい希少な資源と言われても、
いまいちピンとかないな
地球は水の惑星っていうくらいだし

ダルク
ダルク

わかる
水道インフラが備わった日本では実感ないけど、
実は地球上の利用可能な水は、
全体の約0.01%程度しかないよ

地球上の水の割合

地球の表面は7割水に覆われていますが、
淡水の割合は2.53%、
さらに氷河を除いて利用可能な水は、
なんと0.01%しかありません

少なっ(;・∀・)!!

ダルク
ダルク

そうなんだよ
しかも地下水には2種類あって、
恒久的に湧き出しうるタイプと、
石油みたいに一度汲み出すと枯渇するタイプがあるよ

なるほど、
石油と同様に希少な資源ということがわかった

現に、石油の産出国であるサウジアラビアも、
石油を生産する一方で、
自国の地下の水資源は保存する方針ですし、
原油で稼いだ資金で周辺の水生成プラントに多額の投資をしているそうです

参考動画

右肩上がりで上昇していく水の需要

さて、
水という資源の希少性は十分にわかっていただけたと思います

一方で、経済の発達とともに、
世界の水の使用量は過去100年で6倍まで増加しました

100年間の水の需要の推移

左から、貯水池、市町村、産業、農業の内訳です

今後も水の使用量は増加が見込まれており、
2050年までに現在の水使用量の20~30%は増えると言われています

つまり、
近い将来には深刻な水不足が起こるリクスがあるということです

すでに起こっている水不足

なるほど、
水の希少性と需要が増えてるのはわかった
でも、
不足するのは結構先なんでしょう?

ダルク
ダルク

残念ながら、
すでに世界的な水不足は起こってる
世界人口の3割が水不足地域で生活してるよ

世界中の水不足地域

4人に1人が安全な水を確保来ていませんし、
年間200万人の子供が水に由来する病気で死んでいます

これが現実なのか…

されに地球温暖化の影響で、
水不足地域に住む人の割合いも増加が見込まれています

このように、
水という資源が如何に重要で、危機的状況かがわかると思います

ダルク
ダルク

今回参照したソースは、
The United Nations World Water Development Report 2021
というものです
興味があればご参照ください
(全文英語で200ページ以上ありますが(;・∀・))

「水」そのものはコモディティ投資として成り立たない

ここまで、水は原油と同じように、
希少性と需要性のある重要な資源だということを示しました

ですが、残念ながら「水」そのものは、
コモディティ投資としては現状成り立ちません

なぜならば、
その希少性や需要に反して、
水自体の単価があまりにも安すぎるからです

水は生命活動に必要不可欠なため、
インフラが進んだ先進国では、
蛇口を捻れば水が出てくるのが当たり前です

今のところ身の回りに潤沢にあるだけに、
その本質的価値よりはるかに安価で取引されています

ダルク
ダルク

おそらく世界最大の”市場の歪み”は、
水の価格だと思います

よって、原油や金(ゴールド)のように、
水そのものはコモディティ投資の対象資にはなり得ません

ダルク
ダルク

ちなみに原油をはじめとした、

コモディティそのものに投資できる、
GSGというETFもあります

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「水」に投資する方法

ではどのような形で水に投資すればいいのかというと、
水を扱うビジネスの企業に投資するのがベターだと思います

今後、石油同様に資源が限られており、
今後需要も増えてくのですから、
水の省資源化、再生化の需要は間違いなく増加します

そういた社会からの要求に、
ソリューションを提案できる企業へ投資することで、
間接的に水に投資ができるのです

ダルク
ダルク

以下、具体的な投資銘柄を一部ご紹介

[PIO] インベスコ・グローバル・ウォーターETF

私の好きなETFシリーズですが、
なんと「水」をテーマにしたETFも存在します

それがPIOです

NASDAQ OMXグローバルウォーターインデックス」という指数に連動し、
住宅・商業・産業用水の節約・浄化向け製品を製造する、
世界の上場企業株式を対象としています

ダルク
ダルク

PIOは楽天証券でも取り扱っているので、
興味がある人はPIOからでもいいのかなと思います

簡単に紹介しますと、
過去3年間のリターンはVOO(S&P500)をわずかに上回ります

PIOとVOOの3年チャート比較とリターン比較

経費率が0.75%と結構高いのが難ですが、
非常にパフォーマンスは優れていると言えます

ダルク
ダルク

PIOの個別記事できました

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水ビジネス関係の個別株

もっとリターンを出したい人は、
個別株への投資も考えましょう

PIOは水ビジネス全般に投資できるETFですが、
狙いとそぐわない銘柄も少し含まれると思います

例えば水ビジネスと言っても、
水不足に対するソリューションを提供できる企業でなければ、
意味がありません

ただ水を使うだけだったり、
潤沢な水があること前提の水ビジネスのモデル企業だと、
逆に水不足で業績が悪化するからです

狙いは、水の再生技術を持つビジネスモデルとなります

ダルク
ダルク

PIOに含まれる銘柄だと、

メタウォータータクマなんかが、
私はいいと思います

逆に、日本銘柄でトップの構成比率の、
TOTOなんかは、
水不足がむしろマイナスになりそうな気がします

メタウォーター

メタウォーターは、
水処理プラントエンジニアリングを主体としており、
機械技術と電気技術を併せ持つ独自性を有しています

会社名にウォーターとあるように、
水に特化したトータルソリューションを提供できます

製造業ありながらコロナショックで業績を伸ばすほど、
安定成長している企業です

水処理プラント
https://www.metawater.co.jp/

タクマ

タクマもプラントビジネスを提供している企業です

主力はゴミ処理プラントですが、
水処理プラントも手掛けています

ゴミ処理プラントがメインなので、
水処理プラントも汚泥処理分野が強そうです

ダルク
ダルク

余談ですが、
タクマは私が学生時代に内定をくれた企業の一つです
なので、今でも思い入れがあったりします(*´▽`*)w

株式会社タクマ|廃棄物処理プラント 水処理プラント ボイラ
「環境」と「エネルギー」を主要テーマにごみ処理・水処理・ボイラ・産業廃棄物処理プラント事業を展開している株式会社タクマのホームページ。

まとめ:「水」への投資について考える

最後にまとめます

水は原油と同じように、希少性と需要性のある重要な資源

しかしながら、

「水」そのものは、コモディティ投資としては現状成り立たない

水に投資するなら、

水不足にソリューションを提案できる企業へ投資するのがおススメ

ではまた(/・ω・)/

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