
どうもダルクです(/・ω・)/
恒例の定期運用結果報告です(+_+)
はじめましての方は、
はじめまして、ダルクと申します(/・ω・)/
私はリベ大の影響で資産運用を2019/11月から始めた、
初心者投資家です
経済的自由とサイドFIREを目指して、
米国ETF中心の投資をしており、
【見習い錬金術師】を自称しています(*´▽`*)(笑)
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今回は8月の定期買い付けの内容と、
買い付け後のポートフォリオについてご報告します
前回のポートフォリオの記事はコチラ↓
サイドFIREへ向けての投資方針
冒頭少し述べましたが、
私の目標はサイドFIREとなります
サイドFIREとは、生活費の半分を株式の配当などの、
不労所得で得ることができる状態です
サイドFIREについて、もう少し知りたい方は、
ぜひ、関連記事を読んでいただきたいです(*´▽`*)
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具体的には、
10年後に3000万の資産確保を目指しています
目指せ、40歳手前のサイドFIRE(/・ω・)/
総資産のアセットロケーション
8月末時点での総資産のポートフォリオはこんな感じです

2019年の11月から投資を始め、
預金を時期を分散させながら、
米国ETFに投資していっています
大分キャッシュポジションが下がって、
運用の軸となる米国ETFの割合が増えてきました(=゚ω゚)ノ
まずは、米国ETF以外について紹介します
投資信託は楽天VTIを33,333円をつみたてNISAで継続、
従業員持株会も30,000円 積み立て継続、
企業型DCも6,500円積み立てです

従業員持株会は買い付け額を、
30,000円→1,000円にしたのですが、
今月までは反映されませんでした(;・∀・)
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その他のトピックスとしては、
- 企業型DCのマッチング拠出額UP
- コモディティとしてプラチナ投資開始
- 運用資産総額1000万突破
などがあります
トピック①:企業型DCのマッチング拠出額UP
これまで企業型DCを、
毎月2000円積み立てていたのですが、
マッチング拠出という制度を用いて、
2,000+4,500=6,500円に積み立て金をUPしました

税金の控除が利用できるのと、
普段投資しない新興国株や、
債権などのファンドも買えるので、
リスクヘッジの意味も込めて積立額をあげました(=゚ω゚)ノ
トピック②:コモディティとしてプラチナ投資開始
世間が金(ゴールド)を買う中、
ダルクはあえてプラチナ投資を始めました(+_+)
プラチナ投資については以下の記事にまとめています
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堅実な資産運用と言うより、
完全に趣味で楽しむ投資ですね(*´▽`*)
個人的には金よりプラチナが面白そうですし、
今後どうなるか非常に楽しみです(*´▽`*)
プラチナ投資は、
純プラチナ上場信託 (プラチナの果実) (1541)
で行っています
今回はお試しで、10万くらい買い付けました(/・ω・)/
トピック③:運用資産総額1000万突破
2020年8月末、
社会人5年目にしてようやく、
運用総額1000万円の大台に到達しました(+_+)
あんまり大したことありませんが、
同年代の平均資産額からしたら、
十分誇れるものではないでしょうか(+_+)
サイドFIREのための目標金額3000万まで、
ようやく1/3です

月末の家賃の支払いとクレジットの引き落としで、
また1000万割り込みそうですけどね(;・∀・)(笑)
サイドFIREを目指す米国ETFのポートフォリオ 2020,9
さて、ここから運用のメインにしている、
米国ETFの運用状況を説明します
積み立て米国ETF一覧 ~2020,9~
さて、8月の定期買い付け銘柄は以下のとおり
VTI ・・・20株
QQQ ・・・4株
となります(/・ω・)/
私の基本投資方針は、
VTIをコア資産として定期買い付けしていき、
VYMをサブでアクティブ投資してく
というものですが、
今回はVYMではなく、QQQを買い付けました
理由は3つあります
- VYMの利回りが3.0%を割り込み始めた
- 2ヵ月前にポートフォリオに組み入れたQQQのパフォーマンスが良い
- 今後もハイテクセクターの伸びに期待できる
というのが理由です

どんどん高配当から、
トータルリターン重視になっていく(;・∀・)
最近はハイテクセクターから、他のセクターに資金が流れ、
ナスダックとS&P500が逆相関になる場合もあります
しかし、
それでもやはりQQQのパフォーマンスは、
驚異的と認めざるを得ません
下図は、VTIとQQQの直近3ヵ月のチャートです
VTIが青
QQQがピングです

「ハイテクはバブル、今は割高」
そんなことを4月から言われていますが、
VTIが12.4%に対して、QQQは23.0%と、
直近で比較しても、QQQはハイパフォーマンスと言えます
このまま機会損失するのはもったいないので、
今回は追加で購入しました

VYMのように運用するかはまだ決めていませんが、
今後はサブでの運用も視野に検討します

ついに、私の時代ですね…!!
ちなみに私は運用ETFに愛着が湧くように、
アニメやゲームのキャラで擬人化してます(笑)
詳しくは是非関連記事をご覧ください
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運用のメインのVTIがセイバー、
QQQは桜です
fate好きなんで(*´▽`*)(笑)
米国ETFのポートフォリオ
定期買い付け後のポートフォリオがこちらになります(/・ω・)/

8月からの変化は以下の通り

あんまり変わりませんが、
VTIの割合とQQQの割合が増えました(=゚ω゚)ノ
高配当の割合が1/4くらいになりましたね
セクターは分散しつつも、
成長が見込めそうなハイテクにややウェイトを置いています
米国ETF保有銘柄数と評価損益一覧
保有銘柄の株数と評価損益一覧は以下の通りです
銘柄 | 保有数 | 評価額 [円] | 評価損益 [円] | 利回り[%] |
VTI | 93 | 1,717,843 | 131,180 | 8.27 |
VIG | 17 | 232,969 | 29,489 | 14.49 |
VYM | 52 | 464,613 | 30,373 | 6.99 |
HDV | 15 | 135,166 | -7,514 | -5.27 |
SPYD | 66 | 200,821 | -12,920 | -6.04 |
QQQ | 7 | 211,585 | 11,116 | 5.55 |
銘柄によって買い付けているタイミングが違うので、
なんとも言えませんが、
VTI,VIGのパフィーマンスがいいですね
VIGはコロナショックの底値付近で買い付けたので、
半年で14.49%とすごい値になっています(;・∀・)
毎月メインで買い付けているVTIが8.27%というのも、
優秀だと思います(/・ω・)/
QQQも2ヵ月の運用で5.55%は上出来すぎ(+_+)

アンタ…
いつになったら私を買い増すのよ…

う~ん、確かに優秀なんだが、
あえてVTIではなく、
VIGにしなくてもいいんだよなぁ
ハイテクのGAFAMを取り込みたいし

無視すんなやゴラァァァ
まぁ、今はVTI中心ですが、
VIGの買い増しについても、検討していこうと思います
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さて、
相変わらず含み損が消えないのが、
HDVとSPYDですね(´・ω・`)
高配当とはいえ、
あまり長期の含み損では本末転倒なので、
頑張っていただきたいところ
当面は高配当ETFはVYMに一本化する予定です
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今後の投資方針まとめ :サイドFIREへ向けて
最後に今後の運用方針について述べます
- 引き続きVTIをコアとし、定期積み立てをしていく
- 配当利回り3.5%以上ではVYMもサブとして積極的買い付けていく
- 従業員持株会の積立額の減額 30,000円→1,000円
- つみたてNISA継続
以上となります(*´▽`*)
今月はプラチナ投資や、
確定拠出型年金の積立額の変更、
QQQの買い増しなどいろいろと変化点が多い月でした(´▽`*)
キャッシュポジションも順調に下がってきているので、
理想のポートフォリオに向けて、
日々勉強しながら投資を楽しみたいと思います
ではまた(/・ω・)/
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