
どうもダルクです
今回は奈良の吉野にある吉野神宮に参拝してきたので、
紹介します
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吉野神宮とは

吉野神宮は奈良県吉野郡吉野町にある神社です
この吉野周辺は世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産になっている寺社仏閣が複数ありますが、吉野神宮は含まれていません

明治22年(1889)の創建ですからね
吉野神宮は建武中興十五社の一社でもあります
※建武中興十五社とは建武の新政に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする15の神社です
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神宮とは
神宮とは8万社ある神社の中でも最も社格が高く、
たった全国で24社しかない神社です
神宮は皇室ゆかりの神社のかなでも、
格別に由緒があり規模も大きい神社にのみ使われる社号です
有名な神宮では、
日本で最も尊い神社である伊勢神宮や、
最も初詣が多い神社の明治神宮などがあります

当ブログでは、
多くの神宮の記事を書いています
全国の神宮号の神社一覧↓
- 伊勢神宮
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- 鹿島神宮
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- 北海道神宮
赤間神宮
伊弉諾神宮
吉野神宮の御祭神

吉野神宮の御祭神は、
- 後醍醐天皇
です
後醍醐天皇は南北朝時代の南朝の初代皇帝ですね

南北朝時代って影が薄いけど、日本の歴史上朝廷が二つあった極めて特殊な時代だったんだなぁと、今では思います
後醍醐天皇は南北朝時代に京を逃れ、この吉野の地に南朝を開きました
吉野には後醍醐天皇ゆかりの神社や史跡が無数に存在しており、それらの一部は世界遺産に登録されています
吉野神宮へのアクセス

近鉄吉野線の吉野神宮駅から徒歩23分くらいです
あまり本数は多くないので、事前に予定をよく組んでおくことをお勧めします
また、徒歩でいくと少々歩道が狭いので車に注意しながら登りましょう
吉野神宮 おすすめ見どころ紹介

吉野神宮は社殿はとても立派ですが、境内がそれほど広いわけではありません
ただし吉野神宮には他の神社にはない特徴があります
実は通常、由緒が古くある程度の大きさのある神社の本殿は、大概東か南を向いて建てられています
太陽が昇る東向きや、太陽が高くなる南向きに合わせているわけです
有名な一之宮や式内社のなかで、諏訪大社などは例外ですが、北を向いている神社はほぼありません
そんな中、吉野神宮の本殿は非常に珍しく北を向いています
理由は諸説ありますが、吉野に逃れた後醍醐天皇が、追われた京の都を恋しんで京都の向きを向いているという、切ない説もあります
吉野神宮 拝殿

吉野神宮の拝殿です
建立は昭和になってからですが、国の重要文化財に指定されています
雄大ながら、シックでおちついた雰囲気があります
吉野神宮 幣殿

拝殿から伺える幣殿です
屋根がかなり特徴的ですね
幣殿の奥にはわずかに本殿の千木と鰹木が見えます
大鳥居

木製の巨大な明神鳥居です
神門

大鳥居をくぐった先になる神門です
ここから、拝殿へ向かいます
吉野神宮の摂社・末社

摂社・末社とは大きな神社の境内に鎮座してある小さな社のことです
神社の主祭神に所縁のある神様を祀っていたり、
古くは近くにあった神社を合祀して遷座したものなど様々あります
また、摂社・末社に限らす境内に鎮座する社を境内社と呼びます
御影神社 船岡神社 瀧櫻神社

拝殿の右手に鎮座する境内社です
左から御影神社、船岡神社、瀧櫻神社です
冒頭少し触れましたが、建武中興関係の皇族や忠臣を祀る官幣社が全国に15社建てられています
この3社は格別の功績がありながら、前述の15社で祀られていない人を祀っています
吉野神宮の御朱印
吉野神宮の御朱印がコチラ↓

朝廷のシンボル、菊花の印が特徴的です






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